○羽曳野市水道局事務分掌規程
平成12年3月28日
(水)規程第4号
羽曳野市水道局事務分掌規程(平成6年羽曳野市水道事業管理規程第1号)の全部を改正する。
(趣旨)
第1条 地方公営企業法(昭和27年法律第292号)及び羽曳野市水道事業の設置等に関する条例(昭和41年羽曳野市条例第380号)第4条の規定により設置された羽曳野市水道局(以下「局」という。)の事務分掌については、別に定めるもののほか、この規程の定めるところによる。
(課の設置)
第2条 局に次の課を置く。
総務課
工務課
(局及び課の長)
第3条 局に局長、課に課長を置く。
2 前項に規定する職のほか、局に次長、理事、副理事、課に参事、課長補佐、主幹、主査、主任及び主事を置くことができる。
(職務権限)
第4条 局長、次長、理事、副理事、課長、参事、課長補佐、主幹、主査及び主任の職にある者は、おのおの上司の命を受けて分掌事務を掌理し、所属職員を指揮監督する。
2 課長は、所属職員の配置及び事務分担を定めることができる
(職務代理)
第5条 地方公営企業法(昭和27年法律第292号)第13条第1項の規定による管理者の職務を代理する職員の順序は、次に掲げる順序とする。
(1) 局長の職にある職員
(2) 次長の職にある職員
(3) 理事の職にある職員
(4) 副理事の職にある職員
(5) 総務課長の職にある職員
(事務分掌)
第6条 総務課の事務分掌は、次のとおりとする。
(1) 水道事業経営の企画及び総合調整に関すること。
(2) 財政計画及び資金計画に関すること。
(3) 条例、規程等に関すること。
(4) 職員の給与、人事その他労務に関すること。
(5) 入札、契約及び検査に関すること。
(6) 予算及び決算に関すること。
(7) 出納その他会計事務に関すること。
(8) 企業債、一時借入金等に関すること。
(9) 局の資産の取得、管理及び処分に関すること。
(10) 水道事業の広報活動に関すること。
(11) 水道料金及び下水道使用料(以下「水道料金等」という。)の調定及び徴収に関すること。
(12) 使用水量の計量及び認定に関すること。
(13) 水道料金の未納による給水停止処分に関すること。
(14) 水道の開閉栓及び名義変更に関すること。
(15) 量水器に関すること。
(16) その他水道料金等に関すること。
(17) その他局の庶務に関すること。
2 工務課の事務分掌は，次のとおりとする。
(1) 浄水場の管理に関すること。
(2) 受水及び配水施設の管理に関すること。
(3) 浄水場、受水場、配水施設の運転及び配水に関すること。
(4) 水質検査及び上水水質管理に関すること。
(5) 水源保全に関すること。
(6) 水道の管路管理に関すること。
(7) 給水装置に関すること。
(8) 指定給水装置工事事業者に関すること。
(9) 受託工事、開発協議及び申請に関すること。
(10) 拡張、整備、改良工事に関すること。
(11) 整備事業に係る進捗管理に関すること。
(12) 課の所管する事務に係る関係機関との調整に関すること。
(13) 貯蔵品(材料)、工具の管理及び保管に関すること。
(14) 課の庶務に関すること。
(臨時組織の設置)
第7条 水道事業の管理者(管理者の権限を行う市長をいう。)は、特別の事務について必要があると認めるときは、職員を指定して当該事務を処理させることができる。
附則
この規程は、平成12年4月1日から施行する。
附則(平成15年3月13日(水)規程第3号)
この規程は、平成15年4月1日から施行する。
附則(平成18年3月24日(水)規程第2号)
この規程は、平成18年4月1日から施行する。
附則(平成21年3月31日(水)規程第1号)
この規程は、平成21年4月1日から施行する。
附則(平成22年2月1日(水)規程第1号)
この規程は、平成22年4月1日から施行する。
附則(平成24年3月28日(水)規程第3号)
この規程は、平成24年4月1日から施行する。
附則(平成25年9月30日(水)規程第1号)
この規程は、平成25年10月1日から施行する。
附則(平成28年3月31日(水)規程第2号)
この規程は、平成28年4月1日から施行する。