令和6年度羽曳野市多子世帯学校給食費助成事業(第3子以降対象)

更新日:2024年12月27日

多子世帯学校給食費助成事業(第3子以降対象)について

 市独自の子育て支援策として、市立小・中・義務教育学校に在籍する第3子以降の学校給食費を助成することにより、多子世帯(子どもが3人以上いる世帯)の経済的負担の軽減を図ります。助成を受けるには申請が必要となりますので、条件に該当する方は下記の手続きをお願いします。 

該当する方でも、申請がない場合は助成の対象とはなりません。

●申請は毎年度必要です。

令和6年度の申請受付期間は終了しました。

助成の要件について

以下1~4のすべてを満たしている保護者の方が助成対象となります。

1. 原則として、羽曳野市に住所を有していること。

2.今年度22歳以下の年齢に達する子(※1)を3人以上監護又は扶養(※2)していること。

3. 上記2の子のうち、年齢が上から数えて3番目以降の子が、羽曳野市立小・中・義務教育学校で学校給食の提供を受けていること。

4.学校給食費の滞納がないこと。

※1 今年度19歳以上の年齢に達する子については、大学等に在籍していることが必要です。(19歳以上の子とは、令和6年度の場合、平成18(2006)年4月1日以前に生まれた方を指します。)

※2 15歳以下の子については監護、16歳以上の子については扶養していることが必要です。

※3 年度途中に転出するなど、要件を満たさなくなった場合は、原則異動日の属する月の前月分までを助成します。

※4 年度途中で要件を満たした場合は、原則要件を満たした日の属する月の翌月分から助成します。

※5 上記の要件を満たしていても、生活保護を受給されている方で、小学生の子がいる場合は、その子については助成の対象外となります。

※6 就学援助費、特別支援就学奨励費を受給されている場合は、その支給額と本事業による助成金額の差額を助成します。 

●所得制限はありません。

令和6年度の申請受付期間は終了しました。

申請期間等について <受付期間終了>

受付期間等

【市役所窓口】

受付期間:令和6年10月1日(火曜日)~令和6年12月27日(金曜日)※土日祝を除く 

受付時間:9時00分~17時00分(12時00分~12時45分までは除く。)※郵送不可

【オンライン申請】

申請用フォーム公開期間:令和6年10月1日(火曜日)9時00分~

            令和6年12月27日(金曜日)17時30分

※受付期間中に申請し、令和6年4月1日から助成要件を満たしている場合、令和6年4月分から学校給食費を助成します。(助成金は、翌年の令和7年4月下旬~5月上旬頃に振込予定)

申請場所等について <受付期間終了>

申請書の

配布場所等

 

●羽曳野市教育委員会事務局学校教育部

 食育・給食課 (市役所別館3階)

●支所(配布のみ)

申請書の配布期間は終了しました。

【記入例】羽曳野市多子世帯学校給食費助成金申請書(おもて面)(PDFファイル:145.6KB)

【記入例】添付書類用貼付シート(申請書うら面)(PDFファイル:329.7KB)

書面での

申請窓口

羽曳野市教育委員会学校教育部

 食育・給食課 (市役所別館3階) 

※支所では受付できません。

※郵送不可 

令和6年度の受付期間は終了しました。    

オンライン

による申請

<申請用フォーム公開期間> 

10月1日(火曜日)9時00分から12月27日(金曜日)17時30分まで 

申請用フォームの公開期間は終了しました。

<申請用URL>https://logoform.jp/f/zrEWt

<QRコード>

オンライン申請用QRコード

※申請対象となる子が5人以上の場合は、お手数ですが窓口で書面申請をお願いします。

申請時に必要なもの

1.多子世帯学校給食費助成金交付申請書

2.振込先の通帳の写し(口座番号、名義が分かるページ)

3.申請書に記載するお子さんの健康保険被保険者証の写し

 (義務教育期間中の子は添付不要)

4.申請書に記載する19歳以上のお子さんが大学等に在籍し

 ている場合は、学生証の写し

※書面申請の方は、添付書類のコピーはあらかじめご用意のうえお越しください。

※オンライン申請の場合は必要書類の画像添付が必要です。

申請書(窓口申請用) <配布期間終了>

助成金額・審査結果等

小学校低学年(1~3年) 一律 年額47,000円
小学校高学年(4~6年) 一律 年額49,000円
中学生 中学校給食を利用の場合、実費の半額
審査結果(結果通知) 令和7年4月中旬~下旬に一斉送付予定
振込時期 令和7年4月下旬~5月上旬頃(予定)

※一律の金額は、令和6年4月~翌年3月分まで、すべて認定となった場合の金額

(認定状況に変更があった場合は月割)

【参考例】多子世帯(3人以上の子がいる対象世帯)の考え方

助成の対象となる子の例

  ※義務教育期間中の子については、確認書類の提出は必要ありません。

  ※この表は一例ですが大学生を19歳、高校生を16歳と仮定しています。

この記事に関するお問い合わせ先

羽曳野市教育委員会事務局
学校教育部 食育・給食課
大阪府羽曳野市誉田4丁目1番1号
電話番号:072-958-1111(代表)
ファックス番号:072-956-7196

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