法泉寺

所在地:羽曳野市野々上3丁目  

 この寺は、藤井寺・羽曳ヶ丘線を北に進み、野中寺南大門跡の手前、東側に位置しています。野中寺の別院として存在していましたが、宝暦(ほうれき)年間(1751~1764) に独立して真言宗から黄檗宗へと改宗し、寺院名も「宝泉寺」から「法泉寺」に改名されました。この時、野中寺の 観音堂に安置されていた「聖観音立像」が法泉寺に移されて本尊となりました。

 さらには、高さ3メートル、体重300キログラムを測る巨大な弁財天(べんざいてん)の立像が安置されており、江戸時代には河内地方における弁財天信仰の中心地にもなっていました。その他にも、室町時代に制作されたといわれる「経卓(きょうたく)」があり、現在、大阪府の指定文化財となっています。

法泉寺全景

法泉寺全景

弁財天像

弁財天像

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更新日:2017年03月30日