漆喰
石灰石や貝殻の粉を焼いて作った白色の壁土で、コンクリートのように堅く固まります。
古墳時代の後期には、ごくまれに石室や石槨(せきかく)の石材の隙間を埋めて滑らかな壁面に仕上げたり、壁画を描く際の下地作りに使われることがありました。
- この記事に関するお問い合わせ先
-
羽曳野市教育委員会事務局
世界遺産・文化財総合管理室 文化財課
大阪府羽曳野市誉田4丁目1番1号
電話番号:072-958-1111(代表)
ファックス番号:072-947-3633
更新日:2017年03月30日