【新型コロナウイルス感染症】感染予防対策に努めましょう!

 新型コロナウイルス感染症感染者数(定点当たり患者数)は、第37週に比べ少なくなったものの感染者は見られます。

 感染対策は個人の判断が基本となりますが、感染拡大による今後の医療のひっ迫を防ぐため、次の「基本的な感染予防対策」をご確認いただき、ご対応をお願いします。  

 また、発熱などの体調不良時にそなえて、コロナ抗原検査キット解熱剤などを日頃から準備しておきましょう。


大阪府内ブロック別の定点あたり患者数 南河内

  • 2023年第38週(9月18日~9月24日)   9.92人
  • 2023年第37週(9月11日~9月17日)   13.63人
  • 2023年第36週(9月4日~9月10日)     15.79人
  • 2023年第35週(8月28日~9月3日)     16.83人
  • 2023年第34週(8月21日~8月27日)   13.13人 
  • 2023年第33週(8月14日~8月20日)   18.63人つぶたんイラスト
  • 2023年第32週(8月7日~8月13日)     13.25人
  • 2023年第31週(7月31日~8月6日)     16.35人
  • 2023年第30週(7月24日〜7月30日)   20.74人 
  • 2023年第29週(7月17日〜7月23日)   17.04人
  • 2023年第28週(7月10日〜7月16日)   11.91人
  • 2023年第27週(7月3日〜7月9日)       10.17人
  • 2023年第26週(6月26日〜7月2日)       6.38人

新型コロナウイルス感染症発生状況は次のウェブサイトをご確認ください。

大阪府感染症情報センターウェブサイト〈外部リンク〉 

基本的な感染予防対策

手洗い・手指消毒

食事の前後や共用物に触った後、外出からの帰宅時などこまめに手洗い・手指消イラスト毒をしましょう。
※指先や爪の間・指の間も忘れずに行いましょう。

 

3密(密閉・密集・密接)の回避

  1. 密閉の回避
    こまめな換気を心掛けましょう。一方向の窓を少し開けて常時換気をすることで、室温変化を抑えながら換気を行うことができます。
  2. 密集の回避
    他の人と十分な距離を取り、混雑しがちな場所は避けましょう。
  3. 密接の回避
    密接した会話や発声を避けましょう。

マスクの着用

 令和5年3月13日より、マスクの着用は個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断に委ねることが基本となっています。

 感染拡大防止対策として、次のようなマスクの着用が効果的である場面などでは、マスクの着用が推奨されています。

※本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。
詳しくはこちら(厚生労働省)(外部サイト)をご確認ください。

※触覚や嗅覚等の感覚過敏といった事情により、マスク等の着用が困難な方がいらっしゃいます。そういった方々に対するご配慮をお願いします。
マスク等の着用が困難な状態にある発達障害のある方等への理解について(厚生労働省)(外部サイト)

マスクの着用が効果的な場面

○高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、次の場面では、マイラストスクの着用を推奨します。

  • 医療機関を受診するとき
  • 高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問するとき
  • 通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバス(※)に乗車するとき
    (※)概ね全員の着席が可能であるもの(新幹線、通勤ライナー、高速バス、貸切バス等)を除く。

○新型コロナウイルス感染症の流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所に行くときについては、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。

この記事に関するお問い合わせ先

羽曳野市 保健福祉部
保険健康室 健康増進課
大阪府羽曳野市誉田4丁目2番3号
電話番号:072-957-3320
ファックス番号:072-957-3590

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更新日:2023年10月02日