ヤングケアラーについて

更新日:2026年06月19日

家族のお手伝いやお世話で、悩んでいませんか?

みなさんは、ふだん家の中でどんなことをしていますか? 家族をお手伝いすることは、とても素敵なことです。

でも、まわりの大人がやるような家族の「お世話(ケア)」を毎日ずっとしていて、自分の学校のことや、やりたいことができなくて困っている子どもたちがいます。そのような子どものことを「ヤングケアラー」と呼びます。

たとえば、こんなことに心当たりはありませんか?

【こんなこと、がんばりすぎていませんか?】

  1. 家事の負担: お父さんやお母さんの代わりに、毎日のごはん作り、洗濯、掃除、買い物などをほとんど1人でやっている

  2. きょうだいの世話: 親に代わって、幼いきょうだいの面倒を見たり、保育園や幼稚園の送り迎えをいつもしている

  3. 大人の代わりに働く: 家の生活費をたすけるためにアルバイトをして、さらに家族のお世話もしている

  4. 見守り: 病気や障がいのある家族が心配で、目を離せなかったり、1人にしないよういつもそばにいる

  5. 通院などの付き添い: 家族の代わりに、病院につれていったり、お薬の管理をしたりしている

  6. 体のお手伝い(介護): おじいちゃん、おばあちゃん、家族の「お風呂」「トイレ」「着替え」などの手伝い(介助)をしている

  7. こころの支え: 悩んでいる家族の愚痴や話をいつも聞いて、精神的な支えになっている

  8. 依存症の対応: お酒、ギャンブル、お薬などをやめられない家族の対応や、お世話に追われている

  9. 病気や障がいの看護: がんや重い病気、こころの病気(精神疾患)がある家族の看病をずっと続けている

  10. 言葉の通訳: 外国から来た家族のために、病院や役所の手続き、学校の手紙などの通訳や翻訳をしている

ひとつでもあてはまることがあって、「大変だな」「つらいな」と思うときは、がまんしなくて大丈夫です。

自分の勉強の時間、部活動や友達と遊ぶ時間、将来の夢をあきらめる必要はありません。 もし、「だれかに話を聞いてほしい」「少し休みたい」と思ったら、学校の先生や、下の相談窓口にいつでもお話を聞かせてください。

あなたとご家族が、毎日を少しでも安心して笑顔で過ごせる方法を、大人が一緒に考えます。秘密は絶対に守るので、安心して連絡してくださいね。

【羽曳野市の相談窓口】

  • 教育研究所(ひまわりコール)

    電話番号:072-958-7867(平日の10時〜12時、13時~16時)

この記事に関するお問い合わせ先

羽曳野市教育委員会事務局
学校教育部 学校教育課
大阪府羽曳野市誉田4丁目1番1号
電話番号:072-958-1111(代表)
ファックス番号:072-956-7196

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