社会資本整備総合交付金について(羽曳野市公共下水道事業)

更新日:2024年01月19日

制度概要

 社会資本整備総合交付金は、国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を一つの交付金に原則一括し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金として平成22年度に創設されました。

 また 平成24年度補正予算において創設されました防災・安全交付金は、地域住民の命と暮らしを守る総合的な老朽化対策や、事前防災・減災対策の取組み、地域における総合的な生活空間の安全確保の取組みを集中的に支援するため、平成24年度補正予算において創設されました。

社会資本総合整備計画

 社会資本整備総合交付金、防災・安全交付金で事業を実施する場合には、地域が抱える政策課題を、事業主体である地方公共団体が自ら抽出し、3~5年の期間で 実現しようとする目標や、課題の解決のために計画期間内に行う事業等を記載した計画を作成する必要があります。

 羽曳野市下水道部が策定した社会資本総合整備計画は以下の通りです。

この記事に関するお問い合わせ先

羽曳野市 下水道部 下水道建設課
大阪府羽曳野市誉田4丁目1番1号
電話番号:072-958-1111(代表)
ファックス番号:072-957-3710

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