羽曳野市高齢者補聴器購入費助成事業

令和7年8月1日から、加齢等により難聴のある高齢者に対して、補聴器購入費の一部を助成する事業がはじまります。

（書類の配布・申請受付は8月1日より行います。）

加齢等により聞こえが悪くなると、コミュニケーションが困難になり、フレイルや認知症へ繋がることがあります。
補聴器の利用で「聞こえ」が改善されることにより、いきいきとした生活が送れるよう支援します。

以下1～4をすべての条件を満たす方
1. 65歳以上の羽曳野市民（羽曳野市に住民票がある方）
2. 市民税非課税世帯または生活保護世帯に属する方
3. 補聴器相談医から補聴器が必要と判断された方
4. 身体障害者手帳（聴覚障害）を交付されていない方
（※受診時に障害者手帳の取得を勧められた場合は、障害福祉課へご相談ください）

左右いずれかの耳に装用する補聴器本体1台分の購入費用
　　ただし、　　上限　25,000円　
※診察料、文書料等は助成の対象にはなりません

・必ず購入前に申請をしてください。すでに購入されたものは助成の対象にはなりません。
・この助成を受けられるのは一度限りです。
・補聴器には高額なものもあります。購入前にはご家族や医師とよくご相談ください。
・受診する病院・購入対象店舗は、窓口または資料で確認の上、行くようにしてください。

下記のチラシをご確認ください。

まずは地域包括支援課にご相談ください。事業の説明・申請に必要な書類をお渡しします。（書類の配布・申請受付は8月1日より行います。）

※相談はお電話でも可能ですが、できるだけ窓口での相談をお勧めします。