不妊・不育症の相談窓口

   大阪府では不妊・不育症に悩む方への様々な支援を行っています。

大阪府では、助産師による電話相談、女性の産婦人科医師と助産師の面接相談のほか、同じ悩みを持つ者同士での話し合いの場の提供や、不妊・不育に悩む人のためのカウンセリングを実施しています。詳しくは下記の「おおさか性と健康の相談センター」のウェブサイトをご覧ください。

大阪府では、令和3年度より、研究段階にある不育症検査のうち、保険適用を見据え先進医療として実施されるものを対象に、検査に要する費用の一部を助成する「不育症検査費用助成事業」を実施しています。
令和4年12月より、「次世代シーケンサーを用いた流死産絨毛・胎児組織染色体検査」が助成対象となりました。詳細について下記をご確認ください。
詳しくは下記のウェブサイトへ。

厚生労働省が、不妊治療と仕事を両立するためのポイントや各種情報を提供する「両立支援ガイドブック」や、働きながら不妊治療を受ける方にご活用いただける「不妊治療連絡カード★」を作成し、ホームページで公開しています。

★働きながら不妊治療を受ける方や今後不妊治療を受ける方が、職場である事業者側に不妊治療中であることを伝えたり、事業者独自の、仕事と不妊治療の両立を支援するための制度等を利用する際に使用するカードです。