Vol.5 壺井八幡宮~河内源氏のはじまり~

更新日:2024年04月22日

河内源氏発祥の地「壺井八幡宮」

羽曳野市の南端に位置する壺井八幡宮は 鎌倉幕府を興した源頼朝の祖「河内源氏」の氏神であり、河内源氏は、室町将軍家足利氏や、徳川将軍家などもその流れだと言われております。

境内には樹齢800年を超えるクスノキがそびえ立っています。また、壺井水の井戸は前九年の役(1057)の際、勝利して凱旋した時に清水を壺に入れて持ち帰り、城域内に井戸を掘り井底に壺を埋めて壺井水と称したとされており、井戸は、現在も完全に保存されており、最近まで飲料水として利用されていました。

壷井八幡宮(紅葉期)

境内(紅葉期)

壷井八幡宮(新緑期)

境内(新緑期)

壷井八幡宮(石碑)

石碑

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