羽曳野市立小・中・義務教育学校　総合型校務支援システム等構築・運用業務について

「羽曳野市立小・中・義務教育学校総合型校務支援システム等構築・運用業務」公募型プロポーザルの選定結果について

　令和3年7月20日（火曜日）に公示した「「羽曳野市立小・中・義務教育学校総合型校務支援システム等構築・運用業務」公募型プロポーザルの選定結果を下記のとおり公表いたします。

1．事業名

　　羽曳野市立小・中・義務教育学校総合型校務支援システム等構築・運用業務

2．最優秀事業者

　　株式会社サイバーリンクス　評価の合計：1955点（満点：2500点）

3．参加事業者数

　　4社

4．最優秀事業者の選定理由

　　令和3年8月31日（火曜日）に開催された、羽曳野市立小・中・義務教育学校総合型校務支援システム等構築・運用業務に係る公募型プロポーザルの選定委員会において、審査及び評価を行ったところ、評価点の合計が最も高かったため。

【受付終了】羽曳野市立小・中・義務教育学校　総合型校務支援システム等構築・運用業務に係る公募型プロポーザルについて

　本事業は、文部科学省が進める「教育ICT化に向けた環境整備5か年計画」の中で、2022年までに「統合型校務支援システム」を100％整備することが目標とされていることに基づき、統合型校務支援システム等構築・運用業務に係る業者選定を行います。
　前述に関する事業を行うにあたり、広く企業提案を募集し、最も適切な事業者を選定するために公募型プロポーザルを実施します。

事業概要について

（1）事業名：「羽曳野市立小・中・義務教育学校統合型校務支援システム等構築・運用業務」
（2）期間：構築：契約締結日から令和4年3月31日（木曜日）
　　　　　運用：令和4年4月1日（金曜日）から令和9年3月31日（金曜日）
（3）対象施設：市内小・中・義務教育学校19校（小学校：13校、中学校5校、義務教育学校1校）
　　　　　羽曳野市教育委員会事務局、羽曳野市教育研究所
（4）事業概要：
　　1.システム構築設計業務
　　2.周辺機器、通信設定業務
　　3.クラウドサービス利用に係る各種構築・設定業務
　　4.統合型校務支援システムの運用・支援に係る業務
（5）提案上限価格：構築費（令和4年1月1日（土曜日）から令和4年3月31日（木曜日）の
　　運用・保守費含む）及び、令和4年4月1日（金曜日）から令和9年3月31日（金曜日）の
　　運用・保守費の総額
　　　56,650,000円（消費税及び地方消費税を含む）

※構築費の上限額は13,024,000円とする。令和3年度は構築費のみの契約を行う予定です。

参加資格条件について

（1）参加者等の構成
　　1. 参加者は、単独企業又はグループ構成企業（以下「構成企業」という。）
　　　　どちらでもよいものとする。
　　2. 構成企業の構成員数は任意とするが、各構成員が適切に役割を分担すること。
（2）参加制限について
　　1. 羽曳野市から入札参加停止等の措置を受けている期間中でないこと。
　　2. 地方自治法施行令（昭和22年政令第16号）第167条の4の各項のいずれにも
　　　　該当しない者であること。
　　3. 破産法（平成16年法律第75号）第18条第1項もしくは第19条の規定に基づく
　　　　破産の申し立て、会社更生法（平成14年法律第154号）第17条の規定に基づく
　　　　更正手続開始の申立てまたは民事再生法（平成11年法律第225号）第21条第1項の
　　　　規定に基づく再生手続開始の申立てがなされていない者であること。
　　4. 羽曳野市暴力団排除条例（平成24年羽曳野市条例第17号）第2条の規定に
　　　　該当する者でないこと。
　　5. 過去5年間、情報漏洩等の情報セキュリティに関する事項について、判決により罰金、
　　　　和解金の支払いがないこと。
　　6. 本業務に参加届後、委託業者決定までの間においても参加資格要件を満たすこと。
　　7. 国税及び地方税に滞納がないこと。
　　8. その他関連法規を遵守すること。

スケジュールについて

	項　目	期　日
1	公告日（質問、提案書受付開始）	令和3年7月20日（火曜日）
2	質問受付期限	令和3年7月30日（金曜日）
3	質問回答日	令和3年8月6日（金曜日）
4	提案書提出期限	令和3年8月23日（月曜日）
5	プレゼンテーション	令和3年8月30日（月曜日）令和3年8月31日（火曜日）
6	提案書審査及び選定業者決定の公表	令和3年9月上旬
7	本契約締結	上記の翌日