令和8年度から「子ども・子育て支援金制度」が始まります
子ども・子育て支援金制度とは
全世代、全経済主体から、支援金を医療保険料とあわせて所得に応じて拠出いただき、社会全体で子ども・子育て世代を応援する仕組みです。
支援金は、児童手当の拡充など次の6つの事業に充てられます。
- 児童手当(高校生年代まで延長、所得制限の撤廃、第3子以降の支給額増額を実施)※令和6年10月から
- 妊婦のための支援給付(妊娠・出産時の10万円の給付金)※令和7年4月から制度化
- こども誰でも通園制度(乳児等のための支援給付)※令和8年4月から給付化
- 出生後休業支援給付(育児休業給付とあわせて手取り10割相当(最大28日間))※令和7年4月から
- 育児時短就業給付(時短勤務中の賃金の10%支給)※令和7年4月から
- 国民年金第1号被保険者の育児期間に係る保険料免除措置 ※令和8年10月から
詳しくは、次のこども家庭庁ウェブサイトでご確認ください。
子ども・子育て支援金制度QAはこちら(PDFファイル:297.8KB)
支援金拠出時期
令和8年4月から皆様が加入している医療保険料にあわせてのご負担となります。
羽曳野市では、国民健康保険は令和8年6月、後期高齢者医療制度では令和8年7月の保険料本算定時から令和8年4月以降の支援金をご負担いただく予定です。その他の医療保険の方はお勤め先等にご確認ください。
子ども・子育て支援金制度における 給付と拠出の試算について
「子ども・子育て支援金制度における給付と拠出の試算」はこちらをクリック
ご注意
上記の資料5ページに記載の金額は、各医療保険制度ごとの平均額です。
実際にご負担いただく保険料は所得等に応じて算定されますので記載の金額になるとは限りません。
- この記事に関するお問い合わせ先
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羽曳野市 保健福祉部 保険年金課
大阪府羽曳野市誉田4丁目1番1号
電話番号:072-958-1111(代表)
ファックス番号:072-958-9010



更新日:2025年12月09日