重点分野 休養・こころの健康(自殺対策計画)

更新日:2024年07月16日

休養・こころの健康・自殺対策の目標

心の健康

★ストレスレベルは1点が少なく、5点が多いとして聞いています

十分な睡眠時間を確保し、心身の健康を保ちましょう。

高齢者

・長い床上時間が健康リスクとなるため、床上時間が8時間以上にならないことを目安に必要な睡眠時間を確保する。

・食生活や運動の生活習慣や寝室の睡眠環境等を見直して、睡眠休養感を高める。

・長い昼寝は夜間の良眠を妨げるため、日中は長時間の昼寝は避け、活動的に過ごす。

成人

・適正な睡眠時間には個人差があるが、6時間以上を目安として必要な睡眠時間を確保する。

・食生活や運動等の生活習慣、寝室の環境等を見直して、睡眠休養感を高める。

・睡眠の不調・睡眠休養感の低下がある場合は、生活習慣等の改善を図ることが重要であるが、病気が潜んでいる可能性にも留意する。

こども

・小学生は9~12時間、中高生は8~10時間を参考に睡眠時間を確保する。

・朝は太陽の光を浴びて、朝食をしっかりとり、日中は運動をして、夜更かしの習慣化を避ける。

健康づくりのための睡眠ガイド2023より

人とのつながりを大事にしよう

たこやき精神
自殺対策
この記事に関するお問い合わせ先

羽曳野市 保健福祉部 健康増進課
〒583-8585 大阪府羽曳野市誉田4丁目1番1号
電話番号:072-947-3660(直通)
     072-958-1111(代表)
ファックス番号:072-958-0397

メールフォームによるお問い合わせ