認知症についての相談機関
早期受診・早期発見の重要性
認知症は誰にでも起こりうる病気です。認知症はどうせ治らない病気だから、病院に受診しても仕方がないという人がいますが、これは誤った考えです。認知症についても早期受診・早期発見することで、適切な治療・内服で症状の進行を抑えることができます。
認知症の心配があるときは、できるだけ早くかかりつけ医や専門の相談機関に相談し、専門家のアドバイスを受けることが重要です。
受診の準備
医師の前で慌てないように、受診の前に「いつ頃から症状が現れたか」「これまでにかかった病気や現在の病気」「今、飲んでいる薬」について、また、家族から見て、「生活するうえで困っていること」「性格の変化」「日常生活の様子」などを記録しておきましょう。
相談機関
認知症について相談出来る機関の連絡先を下記ファイルにまとめていますのでご活用ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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羽曳野市 保健福祉部
介護予防支援室 地域包括支援課
大阪府羽曳野市誉田4丁目1番1号
電話番号:072-958-1111(代表)
ファックス番号:072-950-1030
更新日:2024年08月01日