意思表示シートについて

更新日:2024年01月19日

もしも、認知症になったり病気や事故で突然意識を失ったときに、家族や医師は治療方針や今後の対応について意思決定をしなければなりません。自分の考えを伝えられなかった場合に備えて、前もって受ける医療に対する希望を家族や医師に伝えておくことは重要です。

「意思表示シート」は自分が望む終末期などの希望について書いておくものです。まずは「マイノート」から記入してみましょう。詳細は下記のPDFをご確認ください。

※「意思表示シート」は下記PDF、「マイ・ノート」は地域包括支援センターに置いています。

また「意思表示シート」は「マイ・ノート」の最終ページにも添付しています。

マイ・ノートとは

マイ・ノート

 マイ・ノート表紙

自分の意思を「マイ・ノート」に書き留めておきましょう。「マイ・ノート」は体裁を気にせず、個人的な雑記帳みたいなものと考えた方がいいかもしれません。

「まだまだ先のこと」「もう少ししてから」と先送りにせず、また「うちは大丈夫」とか「心配ない」と過信しないで、元気な時に、家族や親しい人、周囲の人と今後のことなどを一緒に考え、相談し、自分の価値観を共有しておきましょう。

「マイ・ノート」は地域包括支援センターに置いています。

この記事に関するお問い合わせ先

羽曳野市 保健福祉部
介護予防支援室 地域包括支援課
大阪府羽曳野市誉田4丁目1番1号
電話番号:072-958-1111(代表)
ファックス番号:072-950-1030

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