夜になると真っ暗になるので防犯灯をつけてほしい

更新日:2024年01月19日

Q.質問

 家の周りが真っ暗です。街灯がほとんど無く、夜になると大変無用心です。

 このあたりは町内会が無いのでどうしたらよいかわかりません。町内会が無いからといって、同じ市民なのにこんなに差をつけられて危険にさらされているのは納得できません。どうにかしてください。市民の生活を良くするのは市の責任範疇ですよね。町内会はあくまでも任意の団体であって、それがないと何もしないというのはおかしいですよね。

A.回答

 羽曳野市では防犯燈の設置および維持管理費助成要綱を定めており、第1条に「羽曳野市民が安心して暮らせる環境づくりを図るため、町会が設置する市内の公共の用に供する防犯燈の設置費および維持管理費(電気使用料金)に対して助成するものとし、その助成については、この要綱に定めるところによる。」となっております。その中で、町会と定められていますが、町会の未設置また町会設置までの戸数が無い場合についてはグループ等の組織を設置して頂いており、そのグループの中で代表者を決めていただきその方に助成金を交付しています。1町会の年間助成本数は他の町会にも助成を行なわなければならないので1町会につき年間5燈の範囲内で行なっています。申請用紙については危機管理室にご用意していますのでよろしくお願いします。

 防犯燈の設置助成金の額については次のとおりです。

防犯燈設置助成額

防犯燈1燈につき、10,000円(既設の電柱を使用して設置する場合は8,000円を超えない額とする。)

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