(仮称)第3こども園整備基本計画
(仮称)第3こども園整備基本計画
当市においては、就学前児童数は減少しているものの、保育ニーズ、低年齢児の利用ニーズが高い傾向であるのに対し、保育園、幼稚園ともに施設の老朽化、幼稚園においては園児数の大幅な減少により幼児教育における適正な集団規模の確保が困難な状況の園が増加しています。
「就学前教育・保育のあり方に関する基本方針」に基づき、下開保育園、古市幼稚園、古市南幼稚園、駒ヶ谷幼稚園を統合し、現下開保育園付近で(仮称)第3こども園を整備することにより、保護者の就労の有無にかかわらず、こどもの発達や学びの連続性を確保し、就学前の教育・保育を提供できる認定こども園の整備を進めていきます。
この度、(仮称)第3こども園整備に当たり、基本方針や整備方針等について整理した「(仮称)第3こども園整備基本計画」を策定しました。
今後、この基本計画をもとに、より詳細な整備内容を決定する「基本設計及び実施設計」の策定作業等を進めてまいります。
(仮称)第3こども園整備基本計画 (PDFファイル: 8.7MB)
(仮称)第3こども園整備基本計画(概要版) (PDFファイル: 571.7KB)
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更新日:2024年01月19日