市長の活動報告:令和3年(2021年)8月
翌月の活動報告
令和3年(2021年)8月29日(日曜日)




河内こんだハニワの里 大蔵屋さんが主催されている『828GP』(はにわグランプリ-埴輪づくりコンテスト-)の表彰式が開催されました!
見事市長賞に選ばれた「佐久間 莉」さん!おめでとうございます!
表彰式には本市のつぶたんをはじめ、堺市のハニワ部長、藤井寺市のまなり君が参加し、それぞれの作品を表彰しました。
今年は応募総数393件、年々応募数が増えておられるとの事で、埴輪づくりを通じて、世界文化遺産を身近に感じられる素晴らしい機会だと思います。
感染対策を徹底したこのような素敵なイベントの開催、魅力あるまちづくりに貢献頂きありがとうございます。
各賞の詳細はコチラ → 第3回828グランプリ審査結果発表
令和3年(2021年)8月27日(金曜日)

本日は駒ヶ谷地区で頑張る若手農家「優樹農園の真銅 慧(さとる)」さんと意見交換してきました!
真銅さんは名古屋出身で、体育の教員を目指しておられましたが、大学生の頃から祖父の実家である駒ヶ谷地区のぶどう栽培を手伝ううちに、ぶどうづくりの魅力に惹かれ、この世界に飛び込んだ若手農家さんです。
就農されて4年、一朝一夕ではできないことを肌身に感じながら現在に至る中で、収益など不安に思われることはなかったか質問したところ、
『やはりまだまだ先輩農家さんの助けを頂いたりで、人を雇うまではまだ難しいが、失敗も困難も含めて農業を楽しみたい。また、自分自身が納得出来るものが出来るようになれば、支援制度などがあれば活用したい。』とおっしゃっていました。
農家全体の減少が深刻な問題となっていますが、羽曳野市の魅力をなくさないよう真銅さんのような若手農家が継続できるよう、また、新規就農者が増えるようもっと農業を応援、支援できるように市政運営にまい進していきます。
↓コチラは本市のふるさと納税の返礼品としても登録いただいている『肉ソース』
肉料理にマッチする逸品です!是非ご賞味下さい!道の駅しらとりの郷はびきのでも購入可能です。




令和3年(2021年)8月24日(火曜日)25日(水曜日)





白鳥小学校にて災害時避難所の開設訓練を行いました。
各避難所が混乱なく開設及び運営を行うために、初動対応や職員としての心構えを自覚し、コロナウイルス感染症対策に特化した避難所運営なども学ぶ訓練となります。
災害時は命を優先し状況に応じた柔軟な対応を行う事とし、また、今年度からは女性職員の避難所配置も行っています。
令和3年(2021年)8月23日(月曜日)24日(火曜日)

令和3年度大阪府政に係る市町村の諸課題及びそれに伴う令和4年度の大阪府当初予算編成に対する市町村要望についての意見交換会を大阪府庁にて府の理事者及び府議を交えて行いました。
地域医療の確保や、子ども医療費の助成、府道整備事業の促進など多岐にわたる部門での事業継続、充実が可能となるよう意見をしてまいりました。
令和3年(2021年)8月20日(金曜日)



河内こんだハニワの里 大蔵屋さんが主催されている『828GP』(はにわグランプリ-埴輪づくりコンテスト-)の最終審査に審査員として出席してきました!
今年は応募総数393件、昨年を大きく上回る応募の中から1次審査、2次審査を経た作品を審査させて頂きましたが、皆さん思い思いの埴輪が独創的で非常に悩みました!
結果発表は8月28日(土曜日)(河内こんだ・埴輪の日)に大蔵屋さんのウェブページで発表されます!
令和3年(2021年)8月18日(水曜日)
緊急事態宣言が9月12日まで延長され、大阪府の要請を基に、羽曳野市の今後の対応を協議しました。
大阪府の新規陽性者のうち、10歳代から30歳代までの占める割合が50%を超えており、また、40歳代から50歳代までの方の重症化が多くみられます。
感染防止対策のさらなる徹底をよろしくお願い致します。
令和3年(2021年)8月16日(月曜日)


西浦小学校にてパラリンピック聖火フェスティバル採火式が行われました。
「パラリンピック聖火はみんなのものであり、パラリンピックを応援する全ての人の熱意が集まってひとつの聖火を生み出す」という国際パラリンピック委員会の理念に基づき、羽曳野市では木と木の摩擦による火起こしである“まいぎり式”にて火を起こし、火を1つに集め、採火しました!
府内全43市町村で採火をし、大阪府の障がい者スポーツの中核拠点施設である大阪府立障がい者交流促進センターファインプラザ大阪で集火を行い、その後大阪市内において東京へ送り出す出立式を行います。
令和3年(2021年)8月13日(金曜日)


16時15分に羽曳野市に大雨警報(土砂災害)が発表され、災害対策本部を設置しました。各部から市内の現状報告(道路、水路、河川など)があり、今後の気象状況に応じての対策を確認しました。
(対策本部の動き)
20時45分、大雨警報(土砂災害)は継続中ですが、気象庁の説明で小康状態が続くことから、危機管理室職員は引き続き本部で状況の変化を確認、そのほかの警戒配備職員は自宅待機としました。参集指示があればいつでも出動できる態勢を整えています。
8月14日(土曜日) 16時30分から対策会議を行いました。14日夜中から15日明け方にかけて前線が近畿上空を通って太平洋にぬけるため、降雨量によっては警戒配備職員の出動や避難所開設も視野に入れ、担当職員に引き続きの自宅待機を指示しました。危機管理室職員は引き続き本部で状況の変化を確認。
8月15日(日曜日)8時03分 大雨警報(土砂災害)は解除され、災害対策本部は解散しました。
令和3年(2021年)8月12日(木曜日)

羽曳野市に大雨警報(土砂災害)が発表されたことを受け、災害対策本部会議を開催いたしました。
関係部署と連携を図りながら、対応してまいります。
市民の皆様におかれましては気象情報を確認し、十分注意いただきますようお願いします。
(20時01分をもって大雨警報(土砂災害)が解除され大雨注意報となり、同時刻で羽曳野市災害対策本部を解散しました。)
令和3年(2021年)8月10日(火曜日)
羽曳野市公式YouTube番組~羽曳野市政を”はじめ”から~の第13回目が公開されました。
今回は、羽曳野の特産品であります「いちじく」をご紹介します。
いちじくは、栄養素が高く、食物繊維が豊富に含まれており、特に女性には美肌効果に良いと言われています。
本市の「ふるさと納税」の返礼品として、スイーツ等も取り扱っておりますので、是非ともよろしくお願いします。
令和3年(2021年)8月9日(月曜日)

台風9号に伴う暴風警報発令により、すぐさま災害対策本部を設置しました。
各部署から情報収集を行い、市内巡視や現場対応などの警戒にあたりました。
令和3年(2021年)8月5日(木曜日)
堺市長とリモート会議!
堺市の永藤市長とリモートにて道路事業について意見交換を行いました。
北高南低を改善するために南の堺市と南河内との連携は重要だと考えております。
観光の側面についても世界遺産登録された「百舌鳥・古市古墳群」を資源として南河内のネットワークを東西につなげていきたいと思います。
今後も広域的に連携を図りながら事業を進めてまいりたいと思います。
いちじく と ぶどう をPR!

本日は吉村知事と農業施策及び観光施策について意見を交わし、羽曳野市の特産品で、旬を迎える“いちじく”と“ぶどう”をお届けしました!
本市のふるさと納税の返礼品として人気も高く、生産者の方々も努力を重ねて良いものをつくっておられる事を伝え、羽曳野産の味の良さや品質の良さをPRしてきました!
農産物はもちろん、他にも本市のふるさと納税の返礼品は幅広いジャンルで取り揃えておりますので、皆さんも是非ご賞味下さい!
令和3年(2021年)8月4日(水曜日)
調印式に立ち会いました


8月4日 大阪南農業協同組合(JA大阪南)様と羽曳野市内にある児童養護施設羽曳野荘様及び高鷲学園様との調印式に立ち会いました。
日頃から子どもたちの健やかな成長のためにご尽力されている両施設に、JA大阪南様が食材を提供されるという取り組みです。
JA大阪南様とのお話の中で、市内の児童養護施設との繋がりをもっていただくことが良いのではないかと思い、両施設のことをご紹介しました。
本日実現に至ったことを大変嬉しく思っています。
このように人を思う温かな気持ちが広まりゆくことを願っています。
いちじくのご紹介!


本日は羽曳野市の特産品で、これから収穫時期に入ります“いちじく”を紹介するために誉田地区のいちじく畑にて羽曳野市果樹振興会 会長でいちじく部会部会長の藤井延康さんにインタビューをしてきました!
大阪府のいちじく生産量は全国で第3位です!
ソースやジャム、スイーツといった幅広い商品で本市のふるさと納税の返礼品としても取り扱っておりますので是非ご賞味下さい!
藤井さんが語るいちじくの魅力などインタビューの内容は羽曳野市公式YouTubeチャンネルで後日公開しますので是非ご視聴ください。
令和3年(2021年)8月3日(火曜日)



市役所別館2階研修室にて、令和3年度第1回羽曳野市介護保険等推進協議会が行われました。
令和3年度は委員の皆様からも貴重な意見を頂戴しました「第8期羽曳野市高年いきいき計画」の初年度となります。
本市の高齢化率は令和2年に30%を超え、今後さらなる人口減少と高齢化が進むことが予測されます。
こうした状況において高齢者が安心して暮らし、元気に活躍し続けられる活力ある地域社会を実現するにあたっては、地域包括ケアの深化、介護・認知症予防など乗り越えていかなかければならない課題がございます。
これらを解決するためにも、健康寿命の延伸や福祉の充実に向けた第8期羽曳野市高年いきいき計画に基づいた取り組みを進めてまいります。
(開催については手指消毒、換気等の感染防止策を徹底しております。)
協議会について詳しくはコチラ → 羽曳野市介護保険等推進協議会
前月の活動報告
- この記事に関するお問い合わせ先
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羽曳野市 政策企画部 秘書課
大阪府羽曳野市誉田4丁目1番1号
電話番号:072-958-1111(代表)
ファックス番号:072-957-5995
更新日:2024年01月19日