マイナンバー制度に便乗した詐欺に注意してください
マイナンバー制度に便乗した詐欺や不正な勧誘、個人情報の取得を行おうとする電話、メール、訪問等にご注意ください。
このようなことに注意してください!
- マイナンバーの通知や利用手続等で、国や自治体職員が家族構成、資産や年金・保険の状況等を聞くことやATMの操作をお願いすることは一切ありません。
- 不審な電話はすぐに切り、来訪の申し出があっても断ってください。不審なメールは無視しましょう。
- 万が一金銭を要求されても決して支払わないようにしてください。
- 少しでも不安を感じたら、すぐにお住まいの自治体の消費者センターなどにご相談ください(消費者ホットライン188番)。
主な事例
- 「マイナンバー制度の導入に伴い、個人情報を調査中だ」と言って、不審な人物が来訪し、資産や保険の契約状況などを聞かれた。
- 「マイナンバーが順次届いており、みんな手続きをしているが、あなたは手続をしたか」と電話があり、「早く手続をしないと刑事問題になるかもしれない」と言われた。
お問い合わせ・ご相談
マイナンバー制度全般について
マイナンバー総合フリーダイヤル 0120-95-0178
平日 9時30分~20時
土曜日・日曜日・祝日(年末年始を除く) 9時30分~17時30分
不審な電話などを受けたときは
消費者ホットライン 188
原則、最寄りの市区町村の消費生活センターや消費生活相談窓口などをご案内しますので、相談できる時間帯は、お住まいの地域の相談窓口により異なります
詐欺などの被害に遭われたときは
警察 相談専用電話(#9110) もしくは最寄の警察署まで
原則、平日の8時30分~17時15分(各都道府県警察本部で異なります。)
マイナンバーが含まれる個人情報(特定個人情報)の取扱に関する苦情は
個人情報保護委員会 マイナンバー苦情あっせん相談窓口 03-6457-9585
平日 9時30分~17時30分 (土日祝日及び年末年始を除く)
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2024年01月19日