多文化共生社会に向けて

更新日:2024年01月19日

日本語教室について

 

日本語が不自由なまま来日し長期的に滞在する外国人住民向けの日本語教室の運営支援をしています。(8月中は夏休みのため開催していません。)

日本語教室のお知らせ
日時 毎週月曜日 午後1時30分から午後3時
毎週木曜日 午後7時から午後8時30分
場所 羽曳野市役所A棟2階会議室
費用 無料

日本語の学習に重きをおいて、外国の方とのふれあいや文化交流を通して、お互いの理解と協調ができることをめざしています。

多文化共生社会への取り組み

  令和元年5月(2019)5月末現在、羽曳野市の外国人登録者数は1,040人です。これは、羽曳野市の総人口(111,445人)の0.93パーセントにあたります。国籍別の内訳では、約40パーセントが韓国・朝鮮※、約20パーセントが中国で、全体の約60パーセントを占めています。そのほか、フィリピン約20パーセント、その他が約20パーセントの割合となっています。

 約10年前と比べて国籍の構成が変わってきています。

外国人住民の方々が、安心でき、快適に暮らすことができるまちづくりを推進し、地域における多文化共生社会の実現につなげられるような社会を目指しています。

 「多文化共生推進ボランティア」の募集を行っています。

 

※ 法務省の分類に基づき、平成27年12月末在留外国人統計から、「韓国・朝鮮」に係る表記を、「韓国」、「朝鮮」と区別し表記することとした。なお、在留外国人統計における「朝鮮」は国籍を示すものとして用いているものではない(注)。
 (注)在留外国人統計における「国籍・地域」は、在留カード等の「国籍・地域」欄の表記を基に作成しており、朝鮮半島出身者及びその子孫等で、韓国籍を始めいずれかの国籍があることが確認されていない者は、在留カード等の「国籍・地域」欄に「朝鮮」の表記がなされている。

多文化共生のイメージ
この記事に関するお問い合わせ先

羽曳野市 市民人権部 市民協働ふれあい課
大阪府羽曳野市誉田4丁目1番1号
電話番号:072-958-1111(代表)
ファックス番号:072-958-0397

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