瓦器椀

更新日:2024年01月19日

 表面に炭素を吸着させた、灰黒色の瓦質の土器。平安時代後期から鎌倉時代にかけて、西日本で作られました。鍋、焙烙(ほうろく)(ものを煎るのに使う平たい土鍋)、すり鉢、火鉢などが使われました。

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