埋蔵文化財包蔵地(遺跡)内で土木工事などをする場合は届出が必要です。

更新日:2024年01月19日

 羽曳野市内では、現在196ヵ所の埋蔵文化財包蔵地(遺跡)が確認されています。

 遺跡は、本市の歴史を知る上で大切な文化財が埋まっている場所です。そのため、文化財保護法では、遺跡内で工事をする場合、着手日の60日前までに届出を提出することが定められています。

 世界遺産を目指す羽曳野市として、郷土の文化財を守るためにも、市民の皆様のご理解とご協力をお願いします。

 なお、遺跡の詳しい場所や届出等の手続きについては、文化財保護課までお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ先

羽曳野市教育委員会事務局
生涯学習部 文化財・世界遺産室
大阪府羽曳野市誉田4丁目1番1号
電話番号:072-958-1111(代表)
ファックス番号:072-947-3633

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