古墳DEるるる
コンセプト
これまで古墳や世界文化遺産に興味・関心のなかった市民の方にも、イベントを通じ、「百舌鳥・古市古墳群」のさらなる価値や魅力を知ってもらうことを目的として、「百舌鳥・古市古墳群」を応援するため活動する市民団体である「もずふる応援隊」が中心となって、本事業を企画、運営するものです。
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前回の開催状況
令和4年11月13日（日曜日）、羽曳野市役所において、「第5回古墳DEるるる～知る・見る・食べる～」が開催されました。
今回も藤井寺市より岡田一樹市長や畑市議会議長をはじめ、高槻市より「古墳フェス はにコット」のマキ墳さん、ミカ墳さんや各市のゆるキャラなど多数のゲストを迎えて楽しいイベントとなりました。
開会式では山入端羽曳野市長、岡田藤井寺市長をはじめとする来賓の皆様にご挨拶をいただきました。
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●「知る」エリアでは、オリジナルの缶バッジづくり、古代衣装体験のほか、屋上からの古市古墳群の見学や、市内小中学校での学習成果の展示を行いました。
●「見る」エリアでは、羽曳野市立峰塚中学校ブラスバンド部の演奏をを皮切りに、四天王寺大学の学生による「古墳音頭」を子どもと一緒に踊ったり、和太鼓演奏やチアリーディングのパフォーマンス、「はにコット」のトークショーや、赤馬伝説の物語り、といった多彩なプログラムで楽しみました。
●「食べる」エリアでは、古墳グッズ販売やキッチンカーなど20を超える店舗様に出店していただきました。
- この記事に関するお問い合わせ先
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羽曳野市教育委員会事務局
生涯学習部 文化財・世界遺産室
大阪府羽曳野市誉田4丁目1番1号
電話番号：072-958-1111（代表）
ファックス番号：072-947-3633
更新日：2024年01月19日