マスクのポイ捨てについて

更新日:2024年01月19日

マスクのポイ捨てはやめましょう

  新型コロナウイルス感染予防によるマスクの利用頻度の増加に伴い、市内で使用済マスクのポイ捨てが見受けられるようになりました。マスクのポイ捨ては、景観を損なうだけでなく、新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染リスクが高まる恐れがあります。また、一般的に、使い捨ての不織布マスクの多くは、プラスチックの1種であるポリプロピレンが原材料として使われ自然分解するまでに約450年はかかるとされ、自然環境へのダメージも大きいものとなっています。
 感染拡大の防止および清潔な環境の保全のために、飛散しないようしっかり袋を閉じてもえるごみとして廃棄し、ポイ捨ては絶対にしないようお願いいたします。
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