ごみ収集車両や柏羽藤クリーンセンターの火災事故が多発しています

更新日:2024年02月06日

事故報告について

 令和4年8月3日、古市地区の不燃物収集作業におきまして穴を開けていないスプレー缶が原因と思われる爆発事故が発生しました。幸い作業員に怪我や車両等に大きな影響はありませんでした。
 また、令和4年7月27日にも、藤井寺市において同様の火災事故が1日に3件発生し、内1件は車両の一部が焼損する大きな事故でした。
 こうした事故は収集作業員が大怪我をする危険性もあり、車両の損傷によって収集作業が遅れることとなり市民の皆様にも大きな影響が出ますので適正な分別のご協力をお願いします。

ごみ収集車両や柏羽藤クリーンセンターの火災事故を防ぐために

 市では、ごみを4分別(もえるごみ・もえる大きなごみ・もえないごみ・資源ごみ)で収集していますが、分別せずに出されたごみが原因で、ごみ収集車両や柏羽藤クリーンセンターでの火災事故、爆発事故が多発しています。特にスプレー缶は中身が残った状態で出されると爆発する危険がありますので、必ず使い切り穴をあけて資源ごみの日に出してください。

以下のような場合は、環境保全課へご相談ください。

・スプレー缶やカセットコンロ用ガスの穴開けがむずかしい。

・電動自転車の充電式バッテリーなど充電式電池を処分したい。

・多量のライターを処分したい。

・どのように処分したらいいかわからない

この記事に関するお問い合わせ先

羽曳野市 都市魅力部 環境保全課
大阪府羽曳野市誉田4丁目1番1号
電話番号:072-958-1111(代表)
ファックス番号:072-958-8827

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