はびきの市民大学
はびきの市民大学は
自己の生きがいや自己実現を探求する生涯学習の場として、2001年4月にLICはびきの(羽曳野市立生活文化情報センター)に開学しました。
近隣の高等教育機関とも積極的に連携を図り、地域性を重視した独自のカリキュラムを作成し、専門的かつ体系的な学習機会を継続的に提供していきます。
また、社会人入学や資格修得などの学習に関する相談を含め、多様な学習情報をお届けします。
さらに、学習成果が地域に還元されるように、ファシリテーターとしての機能の充実を図ります。
市民大学の運営にはボランティアの「市民スタッフ」も参加して、柔軟な体制を確保できるように市民と行政との協働を意図しています。
人々が学び、語らって、交流することによって、成熟社会にふさわしい『新しい文化と豊かな人材の創生』を目指します。
はびきの市民大学の3つの特徴 -あなたの学習を支援します-
講座の開講
人文・社会・自然科学などの諸分野から講座を設けています。また、日常生活に密着した内容や羽曳野市の地域・文化を全般に研究する「はびきの学」などのユニークな講座があります。これらの中には、近隣の大学と連携して設置した講座もあります。講師陣には、専門家や研究者はもちろんのこと、市内在住の有識者の方などにも加わっていただきます。なお、講座を受講するには事前申込と受講料等が必要です。
学習情報の提供
はびきの市民大学では学習情報室を開設しています。そこでは、学習に関するさまざまな情報や案内をお届けできるように各種資料を揃えています。はびきの市民大学で行なわれた講座も視聴できます。 場所は、LICはびきの(生活文化情報センター)です。
講座の視聴に関する詳細は、LICはびきの1階の市民大学受付カウンターにお問い合わせください。
学習相談
「高校を中退したけど、大学に行きたい。」「もっと勉強したいんだけど、どういう方法があるのかな?」といった相談に応じます。お気軽に、市民大学受付カウンターにお越しください。
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更新日:2021年05月14日