街に育てられた自分が、街の次世代を育んでいく。

ダンスを指導する笑顔の阪倉遥香さんの写真

ダンサー・インストラクター

阪倉 遥香さん

羽曳野市出身・在住。小学1年生から廣岡祐美子氏に師事し、ダンスを習う。中学生でアシスタント、高校生でインストラクターになり、卒業後柔道整復師の資格を取得。現在は自身もダンサーとして活躍しながら、子どもたちに踊る楽しさを伝えている。

HIRO DANCE COMPANY

住所:羽曳野市西浦1529

電話番号:072-921-1640

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この街から生まれた恩師とのつながりが宝物

ダンスをしている子どもたちの写真

遥香さんの振りを学ぶこどもたち。皆真剣です!

市の幼稚園の合同イベント「ようちえんまつり」で踊るダンスを、廣岡先生が教えに来られたのが、先生とダンスとの出会いでした。その後小学校に入学してから、先生が市民会館で教室を始めるチラシが偶然家のポストに入っていて、「やりたい!」と。今考えると、すごい縁ですよね。

小学5年生の時に、家庭の事情で市外に引っ越すという話が出たんです。そのとき、「学校が変わってもいいし、友達と離れるのもガマンするから、HIROでダンスを続けさせてほしい!」と、親に直談判して、市内での転居に変更してもらいました。もちろん、引っ越し先にもダンススクールはあったとは思いますが、レッスンが面白かったし、先生への憧れが強かったですから。何より、核である「ダンスに対する姿勢」を学べていることを、子ども心に感じていたんだと思います。

育ててくれた街への恩返しに、子どもの未来にプラスを与える

たくさんの子どもたち、廣岡先生、阪倉さんの集合写真

子どもたちと廣岡先生を囲んで。「先生にはいつも心を見抜かれていましたが、今指導者になって、子どもたちの気持ちに寄りそって考えることができるようになりました」

この街が大好きな先生が、新しくスタジオをオープンしたのは2015年のこと。都会では、個人経営で大きなスタジオを持つのは難しいと思いますが、羽曳野だから実現できた。そこで子どもたちを育てるお手伝いができるのを、誇りに表います。

レッスン中の子どもたちは、私の言うことや動きを理解しようとします。その姿は、私の先生への姿勢と同じ。ただ私の強みは、先生の背中を見て育った自分の経験も加えて、子どもたちに伝えられることですね。

笑顔の阪倉さんの写真

現在は、スタジオ近くに一人暮らし。人生の引っ越しは羽曳野市内を2回と、「まるで羽曳野三都物語です(笑)」

今後はお世話になった方と街への恩返しのために、このスタジオをもっと大きく有名にするお手伝いがしたい。ダンスを仕事にしたいと思う子が育ってくれたらうれしいですし、なにより子どもたちの人生にとってダンスがプラスになれば、こんな幸せなことはありません。

東高野街道の石畳になった坂道は勉強とレッスンとの両立の象徴

東高野街道の写真

羽曳野には街道や古い道がたくさんあります。東高野街道は、私の中学時代の通学路で、この石畳の坂道には、すごく愛着があります。高校受験の頃には、学校から走って帰ってすぐに塾に行き、また家に戻って、ダンスのレッスンやアシスタントのためスタジオへと、1日に何往復もしていました。頑張った甲斐があって、無事志望校に合格。今でもその光景がよみがえる、思い出の坂道です。

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羽曳野市 市長公室 政策推進課
大阪府羽曳野市誉田4丁目1番1号
電話番号:072-958-1111(代表)
ファックス番号:072-958-0212

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更新日:2018年04月01日