認知症サポーター養成講座
認知症サポーターとは?
認知症について正しく理解し、認知症の方やその家族を温かく見守る応援者のことです。認知症になっても地域で安心して暮らせるまちづくりのため、全国的に認知症サポーターの養成が進められています。認知症サポーターは「認知症の人を応援します」という意思を示す目印となるオレンジリングをつけています。
認知症サポーターに期待されること
1.認知症に対して正しく理解し、偏見をもたない。
2.認知症の人や家族に対して温かい目で見守る。
3.近隣の認知症の人や家族に対して、自分なりにできる簡単なことから実践する。
4.地域でできることを探し、相互扶助・協力・連携、ネットワークをつくる。
5.まちづくりを担う地域のリーダーとして活躍する。
認知症サポーターになるためには?
認知症サポーター養成講座を受講していただく必要があります。講座は基本90分で、講師は大阪府主催のキャラバン・メイト養成研修を受講したキャラバン・メイトがつとめます。市民向け認知症サポーター養成講座の他、地域の集会所や学校、企業や各種団体等に出向いて講座を開催いたします。
【出前講座の要件】
10名以上で、講座開催の2か月前までに下記依頼書様式にてお申し込みください。パワーポイントを使用しますので、電源や机、椅子等がある会場のご用意をお願いします。
- この記事に関するお問い合わせ先
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羽曳野市 保健福祉部
介護予防支援室 地域包括支援課
大阪府羽曳野市誉田4丁目1番1号
電話番号:072-958-1111(代表)
ファックス番号:072-950-1030
更新日:2024年04月26日