危機管理課(危機対策室)の組織目標
組織の基本方針等
大規模地震、大雨、台風等の災害発生時に人命優先の迅速な行動をとり、被害を最小限に抑える。
組織の主要施策、事務事業
- 危機事象への体制整備
- 防災教育の参画
- 消防団員の育成
- 防犯対策
- 地域自主防災訓練
重点目標項目
- 大規模災害に備えた備蓄物資の設置及び、支援物資の受け入れ倉庫の検討
- 有事の際、避難所の備蓄物資をスムーズに利活用できるための設置やその工夫
- 災害現場等で緊急を要する際の職員の判断力と能力の強化
- 土のう作成や土のう積訓練の実施
- 各小中学校で年2回行われる火災訓練・地震訓練に市と消防署とが参画し、生徒や教職員に対し、訓練を行う。
- 自助・共助の大切さと、災害時の人命救助方法の体験型教育を行う
- 新人研修をはじめとし、対応能力向上のための訓練や、人命救助訓練などを行い、様々な事態に対応できる団員を育成する。
- 市内各地域の防犯対策である防犯灯の設置や、犯罪を早期解決するための防犯カメラ設置を補助する。
- 各地域の防災訓練に対し、自主防災組織の育成を目的とした講習会を実施する
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更新日:2024年07月22日