弾道ミサイル落下時の行動について
北朝鮮情勢が緊迫する中、弾道ミサイルが落下する可能性がある場合にとるべき行動について、内閣官房の「国民保護ポータルサイト」に掲載されましたのでお知らせします。
【弾道ミサイル発射直後の情報伝達】
○弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。
○ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、Jアラートを活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。
【メッセージが流れた直後に取るべき行動】
〈屋外にいる場合〉
○近くのできるだけ頑丈な建物や地下に避難してください。
○近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守ってください。
〈屋内にいる場合〉
○できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動してください。
詳細は内閣官房「国民保護ポータルサイト」をご覧ください。

弾道ミサイルが発射された場合の情報伝達と取るべき行動について (PDFファイル: 136.5KB)
弾道ミサイルが発射された場合の情報伝達と取るべき行動に関するQ& A (PDFファイル: 269.4KB)
Jアラートによる情報伝達について (PDFファイル: 333.9KB)
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更新日:2024年01月19日