市長の活動報告:令和7年(2025年)2月
翌月の活動報告
令和7年(2025年)2月25日(火曜日)
羽曳野市果樹振興会 ぶどう部 総会!


羽曳野市果樹振興会 ぶどう部の総会が開催され、ご挨拶させて頂きました。
ぶどう部会の皆様には、日頃より本市農業振興にご協力いただき、心から感謝申し上げます。
ぶどう部会では、情勢に対応できるぶどうの経営技術の改善を行うとともに、農業者としての自覚を深め農業経営の安定成長に寄与することを目的に活動されています。
本市としましても、羽曳野市を代表する農産物のひとつであるぶどうについて、関係機関と連携しながら販売促進に取り組んでまいりたいと思います。
令和7年度 施政方針 表明!

本日より令和7年第1回羽曳野市議会が始まり、報告案件1件、条例案件19件、予算案件13件、その他案件2件を提出させていただきました。
その後、令和7年度の施政方針を表明しました。
市政運営の基本的な考え方として、第6次総合基本計画のもと、市政を進めるにあたり、市政運営の基本的な考えである「安全・安心でいきいきとした生活の実現」「子どもの笑顔あふれる次世代育成」「未来につなぐ選ばれる羽曳野の未来創生」の『3つの重点方針』に紐づく施策を優先的・横断的に展開し、羽曳野未来創生に取り組みます。
社会が急速に変化していく中でも、まちに活力があふれ、安全・安心な暮らしの中で、市民一人ひとりの想いや夢、希望が形となり、誰もが豊かさと幸せを実感できるウェルビーイングの高いまちの実現をめざしてまいります。
令和7年度施政方針 全文についてはコチラ
また、今回の定例会では、南河内6市(松原市・富田林市・河内長野市・羽曳野市・藤井寺市・大阪狭山市)の各市長が、大阪・関西万博の機運醸成の一環として、万博をイメージさせるネクタイを着用して議会初日に施政方針演説を行います。
各市長がそのネクタイを着用することで、南河内各市の市民の皆さんの万博への関心を高めるとともに、万博開催地である大阪南河内が一体となって、
観光誘客をはじめとした取組みを展開してまいります。
令和7年(2025年)2月24日(祝・月曜日)




LICはびきの ホールMにて、世界遺産シンポジウムを、関連する市民団体の皆さんと協働して開催しました。
高槻市の今城塚古墳、また、明日香村の牽牛子(けんごしづか)塚古墳、そして、海外を含むさまざまな事例を挙げて古墳の保存整備とその活用について、幅広い視点での検討など、3人の講師から講演をいただきました。
そのあと、これら講演をもとにパネルディスカッションを行いました。
少し笑い声も漏れる、和やかなディスカッションでした。
また、ホワイエでは、世界遺産推薦書や登録証、古市古墳群のパネル、峯ヶ塚古墳発掘調査成果の展示も行いました。
この日は、雪が舞う大変寒い一日でしたが、市内や大阪府下をはじめ、京都府や三重県、さらに茨城県からの参加もありました。
世界遺産の古墳はもちろんのこと、その他の文化遺産の保存と活用、それへの市民の皆さんの関与など、たいへん示唆に富む内容でした。
令和7年(2025年)2月21日(金曜日)

本市出身で、この春に自衛隊へ入隊される方が市役所を訪問されました。
緊張した面持ちで、自衛官を志望した動機や入隊後の抱負を述べられ、それに応えて、激励の言葉をお伝えさせていただきました。
コロナ禍での大規模接種や自然災害に対する救助、復旧活動など、自衛隊の支援は、我々にとって大きな支えであり、ニュースなどで報じられた活動の様子は、心強いものとなっています。
厳しい訓練を乗り越え、国防と世界平和に貢献し、国民の安全安心を守るように期待しております。
令和7年(2025年)2月20日(木曜日)

皆さまマイナンバーカードの更新手続きはされていますでしょうか?
マイナンバーカードの電子証明の有効期限は5年となっております。
私も更新手続きに行ってまいりました!
羽曳野市役所、支所にて更新できますのでぜひとも足をお運びください。
令和7年(2025年)2月19日(水曜日)


令和6年度第4回大阪はびきの医療センター地域医療支援病院運営委員会が開催され出席しました。
大阪はびきの医療センターは都道府県の指定を受けて「地域医療支援病院」として取り組んでおられます。
また、地域医療を担う「かかりつけ医」等と協力しながら、特に羽曳野市内の医療機関をはじめとする登録医療機関と共に地域医療の充実を図られています。
本日の運営委員会では、登録医療機関数や救急搬送受入件数、開放病床の利用状況、医療機器等共同利用の状況、感染対策、医療安全対策の向上に係る地域連携の概要などが報告されました。
救急搬送受け入れに関しても、小児科の診療強化が図られ、小児関連の救急搬送を多く受け入れていただいてます。
引き続き、地域連携を密にしていきたいと思います。
令和7年(2025年)2月18日(火曜日)


『令和6年度第2回羽曳野市国民健康保険運営協議会』が開催され、ご挨拶させていただきました。
本日は、令和7年度羽曳野市国民健康保険料、保険料の賦課限度額・軽減判定所得の見直し、高額療養費制度の見直しについてご報告させていただきました。
本市といたしましても国民健康保険事業運営のより一層の安定化と国民皆保険推進に取り組んで参ります。
令和7年(2025年)2月16日(日曜日)
医療法人颯仁会しらとり病院(旧藤本病院)竣工記念式典!






医療法人颯仁会しらとり病院(旧藤本病院)竣工記念式典が開催され、ご挨拶させていただきました。
昭和50年に開院された藤本病院は関係機関と連携しながら地域医療に多大なる貢献をされてこられました。コロナワクチン接種へのご協力をはじめ、羽曳野市における臨時発熱外来の設置にご協力いただきましたこと、感謝申し上げます。
式典後に行われた内覧会にて最新の技術が搭載された機材などを拝見しました。
最先端医療を供えられたしらとり病院の存在は大変頼もしいです。
引き続き地域に密着した病院として、また災害協力病院として重要な役割を担っていただけることを期待しております。
羽曳野市こどもまんなかイベント“みんなであそぼ!”!





昨日も大盛況となりました羽曳野市こどもまんなかイベント“みんなであそぼ!”がイズミヤ古市2階特設会場にて開催中です!!
様々な工作や輪投げなどなど―――
子どもたちに楽しんでいただけるものを多数用意しています!
16時まで開催していますのでぜひとも足を運んでください!
令和7年(2025年)2月14日(金曜日)





LICはびきのホールMにて「羽曳野市老人クラブ連合会 第31回芸能発表会」が開催され、ご挨拶させていただきました。
日ごろより地域の支え合い活動や清掃活動、高齢者の健康づくりなどにご尽力頂いておりますことに、深く感謝申し上げます。
今まで取り組んでこられた歌や踊り、楽器の演奏などの成果をご家族やご友人の前で思う存分披露されました。
また、アトリウムでは「SCはびきの作品展」が同時開催されております。
思いを込めて作り上げられた作品は、どれも完成度が高く、表現力豊かな作品の数々が展示されています。
令和7年(2025年)2月12日(水曜日)

本市では、全てのこども・若者の健やかな成長のため、国のこども大綱を勘案したこども計画をはじめ、こどもの貧困対策計画、こども・若者計画を一体とした第3期はびきのこども夢プランの策定を進めています。
計画案について、羽曳野市こども夢プラン推進委員会での審議の結果、令和7年2月12日に田辺委員長、阿川副委員長から答申されました。
今後もこの計画に基づき、こども・若者施策の強化に取り組んでまいります。
令和7年(2025年)2月8日(土曜日)



たじはやプラザにて地域防災講演会を開催し、ご挨拶させていただきました。
災害時、市民一人ひとりによる『自助』・地域住民の方々による『共助』の力は欠かせません。
市民のみなさまの防災力の向上をめざし、講師に関西国際大学高等教育研究開発センター 人と防災未来センター リサーチフェロー 河田 慈人 氏をお迎えし地域防災講演会を開催しました。
多数のご参加をいただきありがとうございます。
皆さまには日ごろより地域防災力の向上にご尽力いただいていること感謝致します。
本日の講演を受講され、ご自身で災害への備えに取り組んでいただき、その行動が地域での取り組みに、そして羽曳野市の全市的な動きに拡がっていくこと心から期待しています。
令和7年(2025年)2月7日(金曜日)





LICはびきのホールMにて羽曳野市商工会創立60周年記念事業が開催され、記念座談会に出席させていただきました。
記念座談会では、「私たちの暮らしはこれからどう変わる?」と題し、ファシリテーターに“日本一明るい経済新聞”竹原信夫氏、パネラーとして商工会 原 会長と共に登壇させていただきました。
その後の記念講演ではジャーナリスト/東京工業大学リベラルアーツ研究教育院特命教授の『池上 彰』氏ご登壇による「池上彰の未来予想~世界はどこへ向かうのか~」を拝聴させていただきました。
羽曳野市商工会様は、道の駅しらとりの郷「商工物産館 タケル館」など羽曳野市発展の一翼を担っていただいております。
昭和39年(1964年)の設立以来、60年の長きにわたり地域のにぎわいの核となる地域事業者への創業支援や経営相談、そして市の事業へのご協力など、地域の発展のため多大なるご貢献をいただいていますこと、深く敬意を表しますとともに、厚く御礼申し上げます。
令和7年(2025年)2月5日(水曜日)

ボトルドウォーターデザイン表彰式を開催させていただきました。
新しいボトルドウォーターは、四天王寺大学・短期大学部の協力のもとで、デザインを決定し作成しました。令和4年度に続き、今回で3回目となります。
社会学部社会学科の松田美咲さん(写真)の作品を採用し、2月5日に最優秀賞・優秀賞の表彰を行いました。この新しいボトルドウォーターは、これからのイベント等で配布いたします。
令和7年(2025年)2月4日(火曜日)


六市連絡協議会が藤井寺市役所にて開催され、出席いたしました。
この協議会は富田林市、河内長野市、松原市、藤井寺市、大阪狭山市、羽曳野市の各市長で構成され、広域行政の推進や共通課題等について意見交換を行っています。
今回は、「大阪・関西万博を契機とした南河内地域の魅力発信について」と題して、株式会社コクリ研究所 代表取締役社長の濱崎 真一様から講演を受けました。
その後に各市長と開催目前となる万博などについて活発な意見交換ができ、たいへん有意義な会議となりました。
令和7年(2025年)2月1日(土曜日)
第28回公開シンポジウム「まもなく始まる大阪・関西万博を一足先に楽しもう!」


LICはびきのホールMにて令和6年度 第28回公開シンポジウム「まもなく始まる大阪・関西万博を一足先に楽しもう!」が開催され、ご挨拶させて頂きました。
この公開シンポジウムは、羽曳野市と包括的連携協定を締結している四天王寺大学様、四天王寺大学短期大学部様との共催で今年で28回目となります。
今回は、第一部に公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 堺井啓公 担当局長に万博の魅力・みどころについて基調講演いただきました。
第二部には四天王寺大学文学部のクロスオーバー・ラーニング「EXPOプロジェクトについて」参加学生の代表者や四天王寺大学講師より活動報告を、そして第三部では講演者 堺井局長を交えてのフリートークの三部構成での開催となりました。
間近にせまった大阪・関西万博。
184日の会期中は、毎日異なるイベントが開催されると聞いています。
万博を契機に、羽曳野市の魅力を国内外に発信し、次世代につながる持続可能な社会の実現を目指してまいりたいと考えております。
令和6年度 第28回公開シンポジウム『まもなく始まる大阪・関西万博を一足先に楽しもう!』
松原市市制施行70周年記念式典!


松原市文化会館にて松原市市制施行70周年記念式典が開催され、出席させていただきました。
式典が盛大に開催されましたこと心よりお慶び申し上げます。
大阪・関西万博も開催目前となり、隣接市としてこれまで以上に関係を深めていきたいと思います。
前月の活動報告
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羽曳野市 政策企画部 秘書課
大阪府羽曳野市誉田4丁目1番1号
電話番号:072-958-1111(代表)
ファックス番号:072-957-5995
更新日:2025年03月13日