全国家計構造調査

更新日:2024年01月19日

全国家計構造調査

1.全国家計構造調査とは

 全国区家計構造調査は、1959年(昭和34年)以来5年ごとに実施してきた「全国消費実態調査」の後継調査で、家計における消費、所得、資産及び負債の実態を総合的に把握し、世帯の所得分布及び消費の水準、構造等を全国的及び地域別に明らかにすることを目的としている。 

2.調査対象

 全国から無作為に選定した約90,000世帯が対象となります。

3.結果の利用

 国や地方公共団体において、国民年金・厚生年金の年金額の検討、介護保険料の算定基準の検討、生活保護の扶助額基準の検討、税制改正に伴う政策効果の予測所得格差・資産格差の現状把握など、重要な政策に使われます。

調査時期
【調査周期】 5年周期で行われます。
【次回調査】 令和6年(予定)
【前回調査】 令和元年10月及び11月の2か月間

関連ホームページ
総 務 省:https://www.stat.go.jp/data/zenkokukakei/2019/
 

 

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