市長の活動報告:令和6年(2024年)2月

更新日:2024年03月08日

翌月の活動報告

令和6年(2024年)2月27日(火曜日)

「六市連絡協議会」に出席

六市連絡協議会が松原市役所にて開催され、参加させて頂きました。

この協議会は富田林市、河内長野市、松原市、藤井寺市、大阪狭山市、羽曳野市の各市長で構成され、広域行政の推進や共通課題等について意見交換を行っています。

今回は、「いのちの万博」を未来世代にと題して2025年日本国際博覧会協会経営企画室上席審議役の西本敬一様から講演を受け、その後に活発な意見交換ができ、たいへん有意義な協議会となりました。

 

 

「羽曳野市健康づくり推進協議会」に出席

保健センターにて健康づくり推進協議会が行われれ、ご挨拶させていただきました。

この協議会は、健康診査や健康相談、健康教室に関することなど、市民に密着した総合的な健康づくりの推進に関する事項を審議・企画します。

羽曳野市の第6次総合基本計画に掲げる7つの「施策目標」の一つであります「ともに支え合い 健やかに暮らせるまち」の施策として、本市の総合的な健康づくりの推進についてご審議いただき、本市の健康事業を進めていく上で、貴重なご意見をいただいております。

羽曳野市健康づくり推進協議会についてはコチラ

https://www.city.habikino.lg.jp/.../fuzokukikan/1207.html

 

 

令和6年(2024年)2月26日(月曜日)

令和6年第1回羽曳野市議会が始まり、令和6年度の施政方針を表明しました。

市政運営の基本的な考え方として、第6次総合基本計画のもと、羽曳野の未来創生に向けて、市政を進めるにあたり、令和6年度からは、市政運営の基本的な考えとして、「安全・安心でいきいきとした生活の実現」「子どもの笑顔あふれる次世代育成」「未来につなぐ選ばれる羽曳野の未来創生」の新たな「3つの重点方針」を掲げ、それに紐づく施策を優先的・横断的に取り組むとともに、さらなる深化を図ります。

めまぐるしく変化する社会状況に対応するためには、様々な課題に立ち向かい、時代の潮流を的確に捉えて取り組んでいかなければなりません。

しかし一方で、いかに社会が変わろうとも、次代に残すために守るべきものはしっかりと継承してまいります。

そして、誰もが、このまちなら安心して住み続けられる、将来に希望を持つことができる、未来につなぐ選ばれるまちの実現に向け、羽曳野の未来創生を進めてまいります。

令和6年度施政方針 全文についてはコチラ

https://www.city.habikino.lg.jp/.../hisho/sichou/680.html

令和6年(2024年)2月24日(土曜日)

第27回四天王寺大学公開シンポジウム

「ヤマトタケル~日本武尊からYAMATOTAKERUへ~」に出席!

四天王寺大学にて令和5年度第27回公開シンポジウム「ヤマトタケル~日本武尊からYAMATOTAKERUへ~」が開催され、ご挨拶させて頂きました。

羽曳野市と包括的連携協定を締結している四天王寺大学様と羽曳野市の共催で今年で27回目となります。

今回は、第一部に四天王寺大学 須原祥二 学長に講演をいただき、第二部には羽曳野市在住で現在、冒険活劇映画「ヤマトタケル」を製作中の 岡田有甲 監督、プロデューサーの田中健詞 氏、そして主演声優としてご出演される松本梨香さんらを招き、映画「ヤマトタケル」について、お話ししていただきました。

羽曳野市に伝わる「白鳥伝説」や「日本書紀」「古事記」など、日本古代史上の伝説的英雄『ヤマトタケル』の背景や魅力に様々な角度から迫った、大盛況のシンポジウムでした!

 

 

誉田保育園「第47回生活発表会」に出席!

LICはびきのホールMにて開催されました誉田保育園の「第47回生活発表会」にご招待いただきました!

太鼓や歌、合奏をこの日のために一生懸命練習されたことでしょう。

表情からドキドキやワクワクが伝わってきました。

発表している姿はとても微笑ましかったです。

これからも、未来ある子どもたちが、夢や希望を持ち、笑顔で安心して過ごすことができる環境を整えてまいります。

 

令和6年(2024年)2月21日(水曜日)

能登半島地震における羽曳野市の応援対応について、2月9日(金曜日)から16日(金曜日)までの8日間の任務を終えて帰任した職員2名から任務内容と現地の状況の報告を受けました。

また、2月25日(日曜日)から3月3日(日曜日)までの8日間、羽曳野市から輪島市の避難所支援の第3陣目として応援に向かう職員2名に激励の言葉を送らせていただきました。

 

 

令和6年(2024年)2月20日(火曜日)

 

はびきの市民活動交流会 会長の塚本 様、上間 様、本田 様が3月17日に「エコプラザはにふ」にて開催予定の「はびきの市民活動フェスタ2024」のご案内に来てくださいました。

当日は、入場無料で日用品バザーやワークショップ(書道、点字体験など)こどもの広場ではバルーンアートや木工教室などもりだくさんとのことです!

 

 

令和6年(2024年)2月19日(月曜日)

第4回全国自治体EXPO PLL talks「大阪・関西万博を契機に、地域の魅力を世界と繋ぐ!」が開催され、大崎(サキは「山」へんに「立」)洋大阪・関西万博催事検討会議共同座長、永野耕平岸和田市長と共に出演しました。

ディスカッションで意見交換をし、会場に参加されていた企業の方々とも意見を交わしました。今後の取り組みに繋げていきたいと思います。

 

 

令和6年(2024年)2月18日(日曜日)

LICはびきの ホールMにて「百舌鳥・古市古墳群」世界遺産シンポジウムが開催され、ご挨拶させて頂きました。

今回は「世界遺産 百舌鳥・古市古墳群のおもしろさにふれるには」と題し、その価値や魅力について、駒澤大学文学部歴史学科の寺前直人 教授大阪府立弥生文化博物館の禰宜田佳男 館長、文化庁の鈴木地平 文化財調査官の3名の識者による講演と、パネルディスカッションを通して考えるという、世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」を将来にわたって守り続けるために、価値や魅力のみならず、世界遺産の現状を理解し、ともに守っていく機運を醸成するシンポジウムです。

今後も「百舌鳥・古市古墳群」を守り、活かし、そして未来へ繋げる施策を検討してまいります。

 

 

令和6年(2024年)2月15日(木曜日)

「羽曳野市と学校法人村川学園との地域活性化に関する協定」を締結しました。

この協定は、本市の豊富な自然や食を活かし、農業や観光などの活性化、特産物のPRなど、地域の活性化に向けて連携協力を行っていく目的で締結されました。

学校法人村川学園様は、大阪調理製菓専門学校などを運営されており、今回は羽曳野市の特産物を使用したメニュー作り、新しいお土産商品の開発を(一財)大阪はびきの観光局と連携し取り組んでいくこととしています。

学生の皆さんの自由な発想で、羽曳野の「ぶどう」「お肉」「いちじく」「ワイン」などの特産物から、どのような魅力ある商品が誕生するのか、今から楽しみです。

 

 

令和6年(2024年)2月14日(水曜日)

表敬訪問!

正琉会館所属、小学2年生の『松本モアナ』さんが、西日本ジュニア空手道選手権大会「だんじりバトル」で準優勝し、アディダス空手グランプリへ出場され、その報告に訪問してくださいました!

また、甲子園杯ジュニア空手道選手権大会においても準優勝し、チャンピオンカップへの出場が決まっているとの事です。

日々の鍛錬の賜物です!おめでとうございます!!

昨年の表敬訪問に続き、今年も優秀な成績を修められた報告を頂き嬉しい限りです。

怪我のないよう、今後のご活躍に期待しています!

 

 

表敬訪問!

羽曳野市在住、大阪芸術大学在学のマリンバ奏者『山崎世知留(やまざきせしる)』さんが表敬訪問されました!

2022年7月に開催されたオンライン開催の国際音楽コンクールでは、打楽器部門にて金賞を、同時期、ロンドン国際音楽コンクールの打楽器部門にて1位、メディチ国際音楽コンクールの打楽器エキスパート部門1位、同年12月、日本国際音楽コンペティションの打楽器部門、大学生の部にて3位(最高位)を受賞するなど、数々の賞を受賞され、マリンバの音色の美しさに魅せられて以来、音楽の楽しさ、マリンバの美しく穏やかな響きを多くの人に届けようと音楽活動を続けておられます!

昨年二十歳を迎えられた山崎さんは、今年の「二十歳の集い」では、代表して市民憲章を朗読していただいています。

今後益々のご活躍に期待しています!

 

 

令和6年(2024年)2月10日(土曜日)

グレープヒルスポーツ公園にて、第5回スーパー「コノミヤ」カップ大会が開催され、ご挨拶させていただきました。

大会は近隣招待チームとの親睦を図りながら技術の向上に繋がる素晴らしい大会となられました。

開催に際し尽力いただきました大会関係者、保護者、選手の皆様に感謝致します。

 

 

令和6年(2024年)2月8日(木曜日)

石川県能登半島地震に伴い、緊急消防援助隊大阪府大隊として活動頂いた柏原羽曳野藤井寺消防組合消防本部の隊員より、現地の状況や活動内容の報告を受けました。

現地は予想を遥かに超える現状で、震度4〜5の余震もあり、救助は困難を極め、お一人を病院へ搬送するのに5時間を要したこともあったとのことです。帰阪する時は、まだまだ出来ることがあるのにと、後ろ髪を引かれる思いでしたと隊員の皆さんの思いを伺いました。

隊員とご家族の皆様に、言葉では言い尽くせないほどの感謝の思いをお伝えしました。

 

 

令和6年(2024年)2月7日(水曜日)

石川県能登半島地震被災地へ第2陣目の職員派遣が決定し、激励させていただきました。

今も地震が続いている現地で、被災されている皆さんのために最善を尽くしていただくよう激励させていただきました。

 

令和6年(2024年)2月6日(火曜日)

柏原市・羽曳野市・藤井寺市と大栄環境株式会社・豊田通商株式会社・サントリーグループは、「ペットボトルの水平リサイクルに関する協定」を締結しました。

この協定は、循環型社会形成の実現に向けて、行政、地域住民、事業者が連携して取り組める、SDGsの理念にも基づいた、環境負荷の少ない新しいリサイクル体制を3市で広域的に構築するものです。

「水平リサイクル」とは、リサイクル前と後で用途を変えない資源循環の方法を指します。

廃棄物を循環資源として可能な限り有効利用し、ごみの減量化を図り、無駄がなく且つ安全で公害のない環境づくりを進めてまいります。

 

 

令和6年(2024年)2月3日(土曜日)

羽曳野警察署安全なまちづくり推進協議会 羽曳野警察署管内防犯協議会による「セーフティネット羽曳野・藤井寺防犯大会」が、はびきのコロセアムにて開催され、会長として出席しました。

両協議会のこの取り組みは、安全で安心なまちづくりに向け、地域住民の方々や関係機関と共に自主防犯活動を推進しています。

当日は安全見守り隊や自警団などの防犯ボランティア団体様等への表彰や、大阪府警察本部生活安全指導班による防犯教室、大阪府警察音楽隊による演奏などが行われました。

今後も、犯罪のない安全なまちの実現に向けて、警察、行政の各防犯関係者が連携し、地域の防犯力向上の支援に取り組んでまいりますので、引き続きご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

令和6年(2024年)2月1日(木曜日)

市役所別館2階研修室にて、令和5年度第5回羽曳野市介護保険等推進協議会が開催され、ご挨拶そして諮問をさせて頂きました。

令和5年度は委員の皆様から貴重な意見を頂戴し「第9期羽曳野市高年いきいき計画」の策定に向けた施策体系案などが話し合われます。

「高齢者が地域社会でいつまでも健康で活躍でき、いつまでも安心して暮らせるまちづくり」を基本理念として策定した計画目標を達成するため、引き続き、ご議論、ご意見をいただき取り組みを進めてまいります。

 

前月の活動報告

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