市長の活動報告:令和6年(2024年)3月

更新日:2024年04月09日

翌月の活動報告

令和6年(2024年)3月29日(金曜日)

かねてより市民の皆さまから多くの声をいただいておりました“スケボーパークはびきの”が竣工し、本日オープニング式典を執り行いました。

(利用開始は令和6年4月1日(月曜日)からとなります)

ゲストには表敬訪問にもお越しいただいた本市在住、4月から中学3年生の「武田星」さんも駆けつけてくれました!

武田さんは今年度アメリカの大会で6位入賞され、2024年パリオリンピックへ向けて飛躍が期待される選手です。

“スケボーパークはびきの”は南阪奈道路高架下を活用した広々とした空間で、初心者用の手すりなども設けていますので初めての方でも安心です!

色々なセクションも用意していますので、禁止事項・注意事項を守ってご利用下さい!

ご利用時間や注意事項はコチラ

 

令和6年(2024年)3月27日(水曜日)

「令和5年度羽曳野市小学校・中学校学校給食献立コンテスト授賞式」に出席

学校給食献立コンテストの受賞式に出席させていただきました。

受賞者の皆様、おめでとうございます。

教育委員会では「みんなで考え、美味しく食べよう、学校給食!」をテーマにオリジナル献立を募集され、今年度は、小学校・義務教育学校前期より443点、中学校・義務教育学校後期より551点、昨年度の約3倍となる合計994点の応募がありました。

このコンテストを通じて、「食」や「学校給食」への意欲・関心が高まり、家庭生活における食生活を考える機会につながるとともに、毎日の「食」が生涯健康な生活を送るために重要であることを知るきっかけになっていただければと思います。

 

 

「100歳花束の贈呈」

市内在住の100歳を迎えられた方を訪問し、ご長寿を祝福し花束をお届けしてまいりました。

今後ともお元気で健康な日々をお過ごしになりますよう祈念いたします。

 

 

「令和5年度第4回大阪はびきの医療センター地域医療支援病院運営委員会」に出席

令和5年度第4回大阪はびきの医療センター地域医療支援病院運営委員会が開催されWEB出席しました。

大阪はびきの医療センターは都道府県の指定を受けて「地域医療支援病院」として取り組んでおられます。

また、地域医療を担う「かかりつけ医」等と協力しながら、特に羽曳野市内の医療機関をはじめとする登録医療機関と共に地域医療の充実を図られています。

本日の運営委員会では、感染対策向上、医療安全対策にかかる地域連携や救急搬送受入件数状況の概要などが報告されました。

羽曳野市につきましても、令和6年1月に地域医療の推進や健康増進に関すること、防災・災害時対応に関することなどを連携目的とし、大阪はびきの医療センターと包括連携協定を締結させて頂いています。

引き続き、地域連携を密にしていきたいと思います。

 

 

令和6年(2024年)3月26日(火曜日)

「100歳花束の贈呈」

市内在住の100歳を迎えられた方を訪問し、ご長寿を祝福し花束をお届けしてまいりました。

今後ともお元気で健康な日々をお過ごしになりますよう祈念いたします。

 

 

「能登半島地震における羽曳野市の応援対応について」

3月16日(土曜日)から3月23日(土曜日)までの8日間、輪島市の避難所支援に従事した職員2名及び3月13日(水曜日)から3月18日(月曜日)までの5日間、能登町の漏水調査応援活動に従事した職員2名より任務内容と現地の状況を報告しました。

 また、3月28日(木曜日)から4月4日(木曜日)までの8日間、羽曳野市から輪島市の避難所支援に向かう職員2名に激励の言葉を送らせていただきました。

 

 

令和6年(2024年)3月20日(水曜日)

「第46回羽曳野市市長杯大会」(羽曳野市バレーボール連盟主催)が、はびきのコロセアムにて開催され出席させて頂きました。

大会は家庭婦人の部や市内中学校園の女子バレーボールチームが部門の垣根を越えて試合を行い、チーム間の交流・親睦と技術の向上に繋がる素晴らしい大会です!

選手宣誓は、親子三代にわたってプレーをしているご家族です。

選手の皆さんは日々の練習の成果を存分に出し切って精いっぱいプレーし、交流を図られました。

 

 

令和6年(2024年)3月19日(火曜日)

「100歳花束の贈呈」

市内在住の100歳を迎えられた方を訪問し、ご長寿を祝福し花束をお届けしてまいりました。

今後ともお元気で健康な日々をお過ごしになりますよう祈念いたします。

 

 

「大阪菊花会総会」に出席。

陵南の森総合センターにて大阪菊花会総会が開催され、出席いたしました。

丹精込めて育てられた多くの菊が展示される菊花展が、昨年度は4年ぶりにコロナに関する規制もなく開催され、延べ約6,000人の来場者が鑑賞に来られ大盛況となりました。

役員の皆さまいつもありがとうございます。

これからも「豪華絢爛 美の競演」素晴らしい作品を楽しみにさせて頂きたいと思います。

 

 

令和6年(2024年)3月18日(月曜日)

水内龍太(みずうち りゅうた)駐オーストリア日本国特命全権大使が表敬訪問に来庁されました。

羽曳野市は1991年に開催された「国際花と緑の博覧会」をきっかけに、オーストリア共和国ウィーン市13区ヒーツィングと1995年に友好交流都市協定を締結しています。また、オーストリア共和国は「未来を作曲」をテーマに2025年、大阪・関西万博にパビリオンの出展を予定されています。

水内大使との意見交換では、ヒーツィングと本市との友好交流都市提携が2025年で30周年を迎えることや、大阪・関西万博の開催年に当たることなどについて意見を交わし、羽曳野市の強みを活かした交流がより深められることに期待を寄せられていました。また、13区区長からの書簡を頂戴しました。

『在オーストリア(ウィーン)日本国大使館』

 

 

令和6年(2024年)3月17日(日曜日)

「はびきの市民活動フェスタ2024」に出席しました!

はびきの市民活動フェスタ2024が"エコプラザはにふ”で開催され、参加させていただきました!

日用品バザーや書道、点字体験、ワークショップ、こどもの広場ではバルーンアートや木工教室などもりだくさんで、今年はキッチンカーも出店し来場者の方々は大いに楽しまれていました!

 

 

「LICはびきのまるごとカルチャーフェスティバル」に出席!

空手、チアリーディング、陶芸、手芸、ダンスなどのステージパフォーマンス、体験や展示のほか、北海道・愛媛・沖縄物産展も同時開催され、今回は「はびきの農家のコトコトまるしぇ」も参加していただきました!

爆笑ものまねライブには「ミラクルひかる」「ニッチロー」「ホリ」が出演!!

交流広場では警察・消防・自衛隊車両や、キッチンカー!

そしてイベントの応援には「つぶたん」と、はるばる愛媛県から「みきゃん」も来てくれましたので会場は大いに盛り上がりました!

 

 

令和6年(2024年)3月13日(水曜日)

朝井まかてさんがを市役所を訪問してくださいました!

羽曳野市出身の朝井まかてさんは、平成26(2014)年に「恋歌」で直木賞を受賞され、以降数々のヒット作を発表し続けています。

最新刊は「南総里見八犬伝」で知られる大戯作者・曲亭馬琴の生涯を描いた「秘密の花園」です。

馬琴は、蔦屋重三郎が主人公の来年のNHK大河ドラマにも登場します。

朝井さんといえば時代小説が有名ですが、羽曳野市も歴史文化が豊かな市ですので、是非、本市を舞台とした作品を描いていただけることを期待しています!

 

 

令和6年(2024年)3月12日(火曜日)

能登半島地震における羽曳野市の応援対応について

3月16日(土曜日)から3月23日(土曜日)までの8日間、羽曳野市から輪島市の避難所支援に向かう保健福祉部職員1名、学校教育部職員1名、計2名の職員と、3月13日(水曜日)から3月18日(月曜日)までの5日間、羽曳野市水道局から能登町の漏水調査応援活動に参加する職員2名に激励の言葉を送らせていただきました。

 

 

令和6年(2024年)3月10日(日曜日)

「羽曳野少年少女合唱団第33回定期演奏会」に出席。

羽曳野少年少女合唱団第33回定期演奏会がLICはびきのホールMにて開催され、ご挨拶させていただきました。

昭和48年の結成以来、多くの子どもたちに、歌う喜びや「心のハーモニー」の大切さを伝えられ、当市の様々なイベントにも積極的にご参加いただいておりますことに感謝を申し上げます。

一生懸命練習された成果を、1年の集大成であるこの「定期演奏会」で発表されました。

心に残るすばらしい歌声をいつもありがとうございます!

 

 

「第13回ウォーク&クリーン」に参加。

「第13回ウォーク&クリーン」が開催され、藤井寺市の岡田市長と共に参加しました。

今年は天候も良く、古市古墳群を巡りながら清掃活動を行いました!

地元の皆さんや、古墳に関心をお持ちの皆さんと一緒になって、世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」の「古市エリア」の美化活動ができること、私自身大変うれしく、また大切なことだと思っています。

今年は世界遺産登録から5周年になります。

これからも「百舌鳥・古市古墳群」を守り、活かし、そして未来へ繋げてまいりたいと思います。

 

 

令和6年(2024年)3月7日(木曜日)

能登半島地震における羽曳野市の応援対応について、2月25日(日曜日)から3月3日(日曜日)までの8日間の任務を終えて帰任した職員2名から任務内容と現地の状況報告を受けました。

 

 

令和6年(2024年)3月6日(水曜日)

令和5年度 羽曳野市手話教室の修了式にあたり、ご挨拶させていただきました。

本教室は、昭和50年に南河内で1番最初に始まり、今は地域生活支援事業の意思疎通事業の一つとして、羽曳野市身体障害者福祉協議会ろうあ部会に委託させていただき、関係者のご協力を得て実施させていただいます。

聴覚に障害のある方自らも講師となり、手話を学ばれる皆様におきましては、より実践に近い手話を学ぶことができる教室となっております。

ろうあ部会様には受講を通じて意思疎通支援事業の充実を図るためご協力いただきありがとうございます。

羽曳野市は、ろう者が日常生活や社会生活において、手話を通じて必要な情報を取得し、十分な意思疎通を図ることができ、安心して暮らすことのできる環境づくりを目指すため、羽曳野市手話言語条例を制定しています。

(平成31年3月26日に市議会で可決し、平成31年4月1日から施行されています。)

 

 

令和6年(2024年)3月3日(日曜日)

「消防記念日表彰式」を開催

大阪南消防組合による消防記念日表彰式が、LICはびきのホールMにて挙行されました。

「消防記念日」は、昭和23年3月7日に消防組織法が施行され、同法施行2周年を迎えた昭和25年に制定されたもので、それまでは内務大臣の指揮監督下の警察権力に属していた消防が分離独立し、地方分権の趣旨に従いすべての市町村の責任において管理運営されることとなり、この自治体消防として発足した日を記念して、3月7日が「消防記念日」として定められました。

羽曳野市からも日々防火活動に尽力いただいている消防団の皆さまや、町会自主防災組織の皆さまへの表彰や、感謝状の贈呈などが行われました。

受賞されました皆さま、おめでとうございます。
今後も安全で安心して暮らせるまちづくりにご協力をお願いします。

 

 

石川クリーン作戦を開催しました!

環境美化促進のため、各種団体や市民の皆様にご協力をいただき、石川の清掃を行いました。

石川クリーン作戦は「やすらぎとふれあいの水辺“石川“の自然を守ろう」をスローガンに毎年河川の美化意識向上を目的に行われてきました。

ここ数年は、新型コロナの感染拡大により中止せざるを得ない状況が続きましたが、昨年より再開をしております。

羽曳野市内では5会場など、大和川・石川流域などで府内で最大の一斉清掃を同時に行いました。

ご参加いただきました多くの皆様、誠にありがとうございました!

 

 

 

前月の活動報告

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