羽曳野市総合教育会議

更新日:2024年03月04日

概要

目的

 総合教育会議は、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」に基づき、市長と教育委員会が十分な意思疎通を図り、本市の教育やあるべき姿を共有して、効果的に教育行政を推進していくことを目的として設置しています。
 会議は、同法の規定により、市長と教育委員会によって構成され、市長が招集し、原則公開により開催することとされています。

協議・調整事項

  • 教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策の大綱の策定
  • 教育を行うための諸条件の整備その他の地域の実情に応じた教育、学術及び文化の振興を図るため重点的に講ずべき施策に関する事項
  • 児童、生徒等の生命又は身体に現に被害が生じ、又はまさに被害が生ずるおそれがあると見込まれる場合等の緊急の場合に講ずべき措置に関する事項

     会議において調整が行われた事項については、調整結果を尊重しなければならない。

教育大綱

 市長が総合教育会議において教育委員会と協議を行い、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第1条の3に規定する市の教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策について、その目標や施策の根本となる方針を定めた「第1期羽曳野市教育大綱」を平成28年3月に策定しました。
※第1期羽曳野市教育大綱は、当初計画期間を平成28年度から令和2年度までとしていたところ、令和3年3月19日開催の総合教育会議の協議において、計画期間を1年間延長することについて、協議・承認されました。

 この度、総合教育会議で協議を重ね、第2期羽曳野市教育大綱(令和4年度から令和7年度まで)を策定しました。今後は市長部局と教育委員会が連携して、この教育大綱に基づき、羽曳野の教育施策を総合的に推進します。

総合教育会議の開催予定

会議の開催予定

<次回開催は未定です。> 

会議の傍聴

  • 総合教育会議は原則、公開します。
    ただし、個人の秘密を保つため必要があると認めるとき、または会議の公正が害されるおそれがあると認めるときその他公益上必要があると認めるときは、非公開となる場合があります。
  • 会議の傍聴を希望される方は、会議開催当日の会議開始10分前までに、受付を済ませられるようお願いします。
    なお、定員は10名とし、先着順にて定員になり次第、受付を終了いたしますので、あらかじめご了承ください。

総合教育会議の開催状況

令和5年度

令和5年度第1回総合教育会議

令和4年度

令和4年度第1回総合教育会議

※令和4年度第1回総合教育会議において協議した「コミュニティ・スクール」については、円滑な導入を図るため、令和5年度において保護者や地域住民、教職員等の関係者に対して丁寧な説明と十分な周知を行い、一体となって特色ある学校づくりを進めていく機運の醸成を図った上で、令和6年度から段階的に導入することとなりました。

令和3年度

令和3年度第3回総合教育会議

令和3年度第2回総合教育会議

令和3年度第1回総合教育会議

令和2年度

令和2年度第1回総合教育会議

令和2年度第2回総合教育会議

令和元年度

令和元年度第1回総合教育会議

平成29年度


平成29年度第1回総合教育会議

平成28年度

平成28年度第1回総合教育会議

平成27年度

平成27年度第1回総合教育会議

平成27年度第2回総合教育会議

平成27年度第3回総合教育会議

平成27年度第4回総合教育会議

この記事に関するお問い合わせ先

羽曳野市 市長公室 政策企画室
政策推進課
大阪府羽曳野市誉田4丁目1番1号
電話番号:072-958-1111(代表)
ファックス番号:072-958-0212

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