保険年金課トピックス

更新日:2025年03月03日

マイナンバーカードの保険証(マイナ保険証)利用について

 令和6年12月2日から現行の健康保険証は新たに発行されなくなり、マイナ保険証を基本とする仕組みに移行しました。 

 現在、お手元にお持ちの「国民健康保険」、「後期高齢者医療制度」の健康保険証は、資格等の変更がない場合、有効期限までお使いいただけます(12月2日以降は、紛失等の際には再発行はできませんので、取扱いにはご注意ください)。

 令和6年12月2日以降、マイナ保険証を保有していない方には、お手元にある健康保険証が使えなくなる前に、申請いただくことなく、健康保険証のかわりとなる「資格確認書」が交付され、引き続き、医療を受けることができます。

※社会保険等にご加入の方はお勤め先等にご確認ください。

 詳しくは、次の市ウェブサイト、または、政府広報オンライン、厚生労働省ウェブサイト、でご確認ください。

市ウェブサイト(マイナ保険証をご利用ください)

政府広報オンライン(2024年12月2日マイナ保険証を基本とする仕組みへ)

厚生労働省ウェブサイト(マイナンバーカードの健康保険証利用について)

舞奈保険証に関するお問い合わせ先 0120950178

 

国民健康保険、後期高齢者医療制度の健診について

国民健康保険(国保)、後期高齢者医療制度では次の健診を行っています。イラスト

ご自身の健康状態の把握、生活習慣病の予防や疾病の早期発見・治療にお役立てください。詳しくは次の市ウェブサイトでご確認ください。

国民健康保険

※1 羽曳野市では、羽曳野市国民健康保険ご加入の20歳から39歳の方に、健康づくりの習慣を目的として、市独自に特定健診と同じ内容の「プレ特定健診」を実施しています。費用も無料ですので、ぜひ利用してください。 

※2 羽曳野市・藤井寺市の実施医療機関で特定健診等を受診される場合には、追加する形で血液検査項目等を充実させた「羽曳野市民健診」を無料で受けることができます。対象者、内容など詳しくは次の市ウェブサイトでご確認ください。

後期期高齢者医療制度

※2 羽曳野市・藤井寺市の実施医療機関で特定健診等を受診される場合には、追加する形で血液検査項目等を充実させた「羽曳野市民健診」を無料で受けることができます。対象者、内容など詳しくは次の市ウェブサイトでご確認ください。

上記以外の羽曳野市で実施している健診等

がん検診その他、市で実施している健診等は次の市ウェブサイトをご確認ください。


 次の市ウェブサイトでは、生きづらさを感じている方の相談の場を紹介します。さまざまな悩みを抱えているかたは、一人で悩まずにご相談ください 。

子ども・子育て支援金制度について

概要(子ども家庭庁ウェブサイトから抜粋) 

 少子化・人口減少は、我が国が直面する最大の危機であり、若年人口が急激に減少する2030年代に入るまでが少子化傾向を反転できるかどうかのラストチャンスです。こうした危機的な状況に鑑み、「こども未来戦略」(令和5年12月22日閣議決定)において、総額3.6兆円規模に及ぶ「こども・子育て支援加速化プラン」(加速化プラン)をとりまとめました。その後、子ども・子育て支援金制度(以下「支援金制度」という。)の創設を内容に含む法律が、令和6年6月12日に成立しました。
 社会全体でこども・子育て世帯を応援していくため、「こども未来戦略」に基づき、児童手当の拡充をはじめとした抜本的な給付拡充の財源の一部に、「子ども・子育て支援金」(以下「支援金」という。)が充てられます。
 支援金制度は、少子化対策のための特定財源であり、3.6兆円のうちの1兆円程度を確保します。支援金は、医療・介護の徹底した歳出改革と賃上げによる実質的な社会保険負担軽減効果の範囲内で導入することとしており、令和8年度から令和10年度にかけて段階的に構築することとしています。ご高齢の方や事業主の皆様を含む全世代・全経済主体から、医療保険料とあわせて所得に応じて拠出いただきます。

 詳しくは、次の子ども家庭庁のウェブサイトをご確認ください。子ども家庭庁のロゴ

 子ども家庭庁ウェブサイト

この記事に関するお問い合わせ先

羽曳野市 保健福祉部 保険年金課
大阪府羽曳野市誉田4丁目1番1号
電話番号:072-958-1111(代表)
ファックス番号:072-958-9010

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